当日はリアクションに軍配
最後まで50upの真鯛には出会えずじまいであった。とはいえキープサイズの真鯛数枚に良型のキジハタもあったので持ち帰り釣果としては十分な量にはなった。同行者は良型真鯛を仕留めており、テンヤを水を切るようにシャープに跳ね上げた時にヒットすることが多かったようだ。
当日は長潮ということで一日中潮が緩くいまいち魚のスイッチが入りにくい状況だった。魚の目の前で無理矢理にでもスイッチを入れる手段としてはリアクションで食わせることも重要だと実感した。
<檜垣修平/TSURINEWSライター>
▼この釣り船について
RYUSEI
出船場所:門司港第二船溜り
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出船場所:門司港第二船溜り