目次
車中泊におすすめの調理グッズ クッカー・マグ編
車中泊におすすめの調理グッズ カトラリー編
車中泊におすすめの調理グッズ クッカー・マグ編
ここでは車中泊での調理に便利なクッカーを紹介。
実際にすべて使用しているグッズになるのでどういったクッカーやマグを選べばいいか悩んでいる方はぜひ参考にしてみて下さい。
トランギア/メスティンレギュラー
trangia(トランギア) メスティン TR-210 【日本正規品】
1,300円(09/29 20:15時点)
100均でも買えるようになったメスティンですが、その元祖といわれる「トランギア・メスティン」です。
筆者が使用しているのはレギュラーサイズで少人数分のお米を炊いたり、スープを調理するにはレギュラーサイズで充分でしょう。
メスティンはさまざまな調理方法に合わせて使うことができるのでおすすめです。
炊飯はもちろん、鍋やフライパンとして使用したりすることもできます。
底上げ用の網を敷くことで蒸し器にもなります。
冬場に食べたい肉まんやシュウマイを温めるのにも重宝しています。
スノーピーク/アルミパーソナルクッカーセット
スノーピーク(snow peak) アルミパーソナルクッカーセット SCS-020R
5,240円(09/29 20:15時点)
メスティンの次におすすめするクッカーは「スノーピーク/アルミパーソナルクッカーセット」です。
2サイズの鍋・フライパンがセットになっているので大人数の調理にも対応可能です。
アルミはステンレスのものと比べて軽量で耐久性も高いと言われています。
実際に5年ほど使用していますが、まだまだ現役で使用しています。
調理後にサッと汚れを拭き取るだけで手入れが簡単なのも大きなポイントですね。
トランギア/ケトル0.6L
trangia(トランギア) 325ケトル 0.6L アルミニウム TR-325
2,594円(09/29 20:15時点)
車中泊でお湯を沸かしたいときに重宝するのが「トランギア・ケトル0.6L 」です。
アルミでできているため熱伝導率が高く、500mlのお湯が2分程度ですぐに沸きます。
また、コーヒーを入れる時に大切なお湯の注ぎ口ですが、トランギア・ケトルは注ぎ口の形状により細くお湯を注ぐことも可能。
筆者の車中泊でのコーヒータイムには欠かせない道具になっています。
スノーピーク/チタンダブルマグ300・450
スノーピーク(snow peak) チタン ダブルマグ 450 [容量450ml] MG-053R
5,115円(09/29 20:15時点)
夏の車中泊で冷たい飲み物を飲んでいるときに結露で机がベタベタになってしまったなんて経験はありませんか?
「スノーピークチタンダブルウォールマグ」はダブルウォールで結露を抑える構造のため机の上が結露でベタベタなんてことを防いでくれます。
さらに、一番の特徴はサイズの異なるマグとのスタッキングが可能なポイント。
狭い車内で収納場所が限られていてもストレスフリーでマグをコンパクトに収納できます。
車中泊におすすめの調理グッズ カトラリー編
最後に実際に使用しているおすすめのカトラリーを3つ紹介していきます。
スノーピーク/スクー
スノーピーク(snow peak) スクー チタニウム SCT-125
1,380円(09/29 20:15時点)
「スノーピーク・スクー」はスプーンとフォークのいい所を合わせた便利なカトラリーです。
スクー1本あればだいたいの調理は可能なので、車中泊には必ず持っていくカトラリーの一つですね。
チタン製で軽く、口当たりも滑らかな部分が特に気に入っています。
また、取手に穴が開いているので洗った後はフックにかけて干しておけるのもポイントです。
お気に入りのカラビナを付けて収納バッグに取り付けてカスタムする方もいるようです。
スノーピーク/チタン先細箸
スノーピーク(snow peak) チタン先細箸グリーン SCT-115-GR
4,190円(09/29 20:15時点)
同じくスノーピークのチタン製のカトラリーで箸も高頻度で使用しています。
長さは20㎝と少し短めではありますが、使用には特に問題ありません。
慣れれば気にならないくらいです。
金属が歯に当たるのが気になる方にはおすすめしませんが、おしゃれでかっこいい箸を持ちたい方にはおすすめですね。
オピネル/No.9・No.7
[ オピネル ] Opinel アウトドアナイフ No.7 ステンレススチール 8cm 折りたたみナイフ 693 N°07 inox キャ…
1,590円(09/29 20:15時点)
カトラリーで特に使用頻度が高いのがナイフ。
お気に入りは「オピネル/No.9・No.7」の2本です。
車中泊グッズには常備しています。
サイズ違いで持つことで用途に合わせて使い分けられます。
取り扱いやメンテナンスに自信がなかったため、どちらもステンレスを購入しましたが、3年以上使っても切れ味も変わらずに使用できています。
耐久性が高いナイフとも言えますね。
ただし、注意点として柄の部分を水に濡らしてしまうと木が膨張して刃が入らなくなるので洗うときの取り扱いには気を付ける必要があります。