従業員のリスキリングが急がれます。日本の場合、技術の習得というより雇用制度の問題かもしれませんが。失業の恐れがないのに勉強する人はあまり多くありません。

これから主力になる団塊ジュニアはこの変化に対応できないという指摘も。氷河期世代は本気を出す前に労働市場から退場になってしまうのでしょうか。

しかし、ここにきてAI懐疑論も説得力をもってきています。

「正しく恐れる」と言いますが、一人ひとりが自身の状況に応じてAIとの付き合い方を考えるべき時期かもしれません。

提供元・アゴラ 言論プラットフォーム

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