芸術作品を巡る旅(3)
現在放映中の連続テレビ小説「らんまん」主人公のモデル牧野富太郎博士のゆかりの地である、六甲高山植物園も展示会場になっています。
園内を歩きながら、自然と調和した現代アートの作品たちを鑑賞することができます。
園内のショップ内も展示会場になっていて、古賀小由実氏の作品「音泉」では神秘的な空間が広がっていました。
訪れた日は8月の猛暑日でしたが、植物園内は高地であることもあり気温が低く、木陰にいると涼しく感じました。避暑地としてもおすすめです!
芸術作品を巡る旅(4)
ROKKO森の音ミュージアムも展示会場になっていて、こちらにも色々な作品が展示してあります。
こちらの作品も六甲高山植物園のように自然と調和しており、とても素敵な空間でした。
今回は昼間に訪れましたが、雰囲気の異なる夜に訪れるのもおすすめです。
六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyondでは9月23日(土・祝)~11月23(木・祝)の間の土日祝でROKKO森の音ミュージアムと六甲高山植物園を会場に「ひかりの森~夜の芸術散歩~」も行っています。期間中は作品とともに会場内の木々もライトアップされる予定です。会場内の紅葉の見頃は10月中旬~11月中旬です。※鑑賞には「ナイトパス」または「ナイトパス付鑑賞パスポート」が必要です。詳細は公式サイトをご確認ください。
野外のアート作品展示ゾーンだけでなく、ミュージアム内にも作品が展示されていました。
<アーティスト名:蓮沼昌宏 / 作品名:山のうえ、山のなか、山のむこう>