【合志市】多国籍料理にドリンクに雑貨に野菜まで…！？あったかくて心地よい「PEEPS（ピープス）」

目次
こだわりの野菜や雑貨がまた素敵！
あったかい場所

こだわりの野菜や雑貨がまた素敵！

多国籍弁当もさることながら、お店で売られている野菜や雑貨もこだわりの逸品ばかり！

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

無農薬のイタリア野菜や加工品が人気のうさぎ農園の商品。こちらで買えます！

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

さらに、農園で作られたナスやじゃがいも、人参や玉ねぎの野菜もお手頃な価格で販売されていました。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

遺伝子組み換え飼料を使用せず、鶏の飲み水にもこだわった那須ファームの産直たまごも販売されています。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

オーガニックスパークリングドリンクや、お店で作られたデリ類もあって、ランチや夕食のおかずのプラス1品を買うのもおすすめです。

あったかい場所

こちらの「PEEPS」のオーナーはなんと農家さんで、お店の近くの畑でナスや大根、レモングラスを栽培されているという「いしはら農園」の石原さん。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

写真中央が石原さんで、「野菜のフードロスを解消したい」と、新しくお店を始められました。

一般企業で勤務後に新規就農され、現在の栽培面積は約10町ほど。レモングラスや野菜の栽培をしつつ、六次化にも取り組まれ、お店の経営にも力を入れられています。

これだけの畑を管理されるだけでも大変だと思いますが、とにかく畑もお店も楽しまれているのが印象的！

石原さんご自身が、お客さんとの時間を大切にされており、料理を担当されているスタッフさんたちも、とにかく気さくで優しくて、お客さん一人ひとりに「どこでお店のこと知ってくださったんですか？」「先日も来てくださいましたよね？」と、とっても丁寧なお声がけをされていて、そのあたたかい接客に感動しっぱなしでした。

「今後は、畑で親子の交流イベントや収獲体験イベントもやっていきたいし、お店も2店舗目、3店舗目と増やしていきたい…」と夢を語られる石原さん。

「PEEPS」とは英語のスラングで、仲間や親友を意味するそうで、「みんなでお店を盛り上げていきたい」という気持ちが込められているのだとか。「人が好き！」「農業が好き！」という石原さんの想いが結晶化したような、元気があふれるあたたかいお店で、行けばほっとできるような安心感に包まれます。

ちょっと疲れた時でも、ここにくればあたたかいスタッフさんの笑顔と、美味しい手作りのご飯やドリンクで、また元気になれる…そんな心地の良いお店でした！

PEEPS（ピープス）

提供元・肥後ジャーナル

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