なんと「ダイアベティス」に尿という意味も含まれているとか。
てか結局ダイアベティスにすると尿って意味になるのか。じゃああかんやん。尿って文字がダメなのに尿って意味のカタカナはええんか。意味が分からん。 pic.twitter.com/4nLO7vAS70
— EARLの医学ツイート (@EARL_med_tw) September 21, 2023
名称にこだわるのが日本的だという指摘も。
こんな無駄な議論がされるのは日本らしいと言えばそうかも。悲し過ぎる。
そんなことが問題になるなら、泌尿器科って名称、変えて欲しいわ😂
便秘だって問題じゃない?少なくとも、外来語が熟考なく増えるのは反対。MAGgBrmFn
— 宮川 絢子 /外科医 in Sweden / 双子ママ(みやかわ あやこ) (@AyakoMiyakawa) September 22, 2023
お医者さんの間でも候補としての「ダイアベティス」の人気はあまり高くなかったようです。
「糖尿病」を言い換えるとしたら──。昨年末に行った医師1万人調査の結果です。このほど発表された協会案「ダイアベティス」に近い英語読みは、何と最下位でした。巻き返せるでしょうか。#日経メディカル編集部 #ダイアベティス #糖尿病SmkE7 pic.twitter.com/R3fm7vml39
— 日経メディカル (@NMonl) September 22, 2023
呼称の変更は素朴な善意か、なにかの利害関係から生まれたのか、とても日本的な推移のように思えてきました。
提供元・アゴラ 言論プラットフォーム
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