突然の出来事は本人にとって、不本意だったのではないか。本人の無念さを想像すると、早すぎるお別れに心が痛みます。
人生の終わりには至らなくても、同世代の知り合いには病気になってしまい、生活習慣が変わって、やりたいことができなくなってしまった人たちもいます。
食事は美味しいものを最後まで取っておいても良いが、人生のやりたいことは早くやっておいた方が良い。
だから、今日が人生最後の日だったら、どうやって1日を過ごすのか?そんな風に考えながら、後悔しない毎日を過ごそう。
改めてそう心に誓いました。
編集部より:この記事は「内藤忍の公式ブログ」2023年9月23日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は内藤忍の公式ブログをご覧ください。
提供元・アゴラ 言論プラットフォーム
【関連記事】
・「お金くばりおじさん」を批判する「何もしないおじさん」
・大人の発達障害検査をしに行った時の話
・反原発国はオーストリアに続け?
・SNSが「凶器」となった歴史:『炎上するバカさせるバカ』
・強迫的に縁起をかついではいませんか?