ニューリンクロード事件

この事件以前にも重要なUFO遭遇事件が起こっている。1979年1月3日、ミーガン・ケゼットと息子のアンドレは新設された丁字路でピンク色に輝く卵型のUFOを目撃した。そのUFOは2人が見守るなか、道路に着地し、中から6体の宇宙人が降りてきたという。彼らは地面の砂を指で取り上げたりしながら、高音で何かを話していたそうだが、中国語のような響きのある未知の言語だったため聞き取ることはできなかったそうだ。
そのうち、彼らの1人がミーガンに気づき、近づいてきたという。男性で太く黒い髪とヒゲが見えたそうだ。身長は1.5mほどだったそうだ。そして、まるで挨拶するかのように、ミーガンとアンドレにお辞儀をし、理解できない言葉で話しかけてきたという。
紳士的な対応だが、この時ミーガンは嫌な予感がし、アンドレに父親を呼んでくるよう指示したそうだ。すると、男たちはすぐに宇宙船に乗り込み飛び去ってしまったという。
後に、MUFONなどがこの事件を調査したところ、同じ日の夜、別の夫婦もミーガンが目撃したものと特徴の酷似した飛行物体を目撃していたことがわかっている。
90年以降の目撃情報
90年代に入ってからもUFOの目撃情報は多い。1993年12月18日、サソルバーグの住民が水滴型の飛行物体を目撃、1996年8月28日には首都プレトリアでトライアングルUFOが目撃されており、ヨハネスブルクのレーダー網でも発見された。このUFOは2010年にも同じくプレトリアで目撃されている。
また2015年12月には奇妙な緑色の光がケープタウン上空で目撃され、撮影もされている。
なぜ、南アフリカにUFOが集まるのだろうか? それには、人類を作ったとされる古代宇宙人「アヌンナキ」が関係しているかもしれない。アヌンナキは金を求めて地球に降り立った。人類は労働力のために想像された副産物だ。そして、アヌンナキが金を掘り当てたのはアフリカだとされている。金の一大採掘地である南アフリカをアヌンナキが見逃すはずがない。実際に、20万年前に宇宙人アヌンナキが築いたとされる「地球最古の超古代文明」も南アフリカで発見されているのだ。
このように、南アフリカは太古より宇宙人に注目されている場所である。現代の宇宙人が同じく金を求めているかはわからないが、必ずここには彼らを引き付ける理由があるはずだ。今後の有力情報に期待したい。
参考:「UFO INSIGHT」、ほか
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提供元・TOCANA
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