スマホでGmailの署名を設定する方法
スマホでGmailの署名を設定する方法をご紹介します。
STEP1.設定を開く
Gmailを開き「三本線」をタップ。
「設定」をタップしましょう。
STEP2.「署名設定」をタップ
「署名設定」をタップします。
STEP3.署名設定をして「完了」をタップ
署名設定をして「完了」をタップし、終了です。
画像でGmailの署名を設定する方法
Gmailの署名は、画像を使っても作成可能です。以下では、画像でGmailの署名を設定する方法をご紹介します。
STEP1.「すべての設定を表示」をクリック
Gmailの画面上部にある「歯車マーク」をクリックし、「すべての設定を表示」を開きましょう。
STEP2.「新規作成」>「署名に名前を付ける」
「新規作成」ボタンをクリックします。
署名に名前を付けましょう。
STEP3.画像を挿入する
リンクマークの隣にある赤枠で囲まれた画像を挿入するボタンをクリック。
作成したメールを、どのメールに採用するかを設定します。デフォルトの署名を設定し忘れうると、署名が自動的に入らないので注意しましょう。
STEP4.「変更を保存」する
画面の下部に移動し、「変更を保存」するボタンを忘れずに押します。これで画像で署名を入れることができました。
署名を表示・非表示する方法
社内宛のメールなど、署名が必要ないシーンもあるのではないでしょうか。その場合、署名を全選択して消すのは非効率です。
以下では、簡単に署名を表示・非表示する方法をご紹介します。
メールを作成する場面で、画面右下にあるペンマークをクリック。「署名なし」を選択すると、署名が削除されます。
署名のアンダーバーを削除する方法
署名のアンダーバーは、署名の設定の下にある「返信で元のメッセージの前に署名を挿入し、その前の「--」行を削除する。」をクリックすると削除されます。
署名の前の「--」行が必要ない人は、こちらをクリックしましょう。
Gmailの署名を設定する際の注意点
Gmailの署名を設定する際は、以下のふたつの点に注意しておきましょう。
アプリで作成した署名はアプリでのみ表示される
アプリで作成した署名はアプリでのみ表示されます。つまり、アプリで署名を作成して、パソコンでメールを書いても署名は自動入力されません。
一方で、パソコンで作成した署名は、アプリにも反映されます。二度手間をかけたくない人は、パソコンで署名を作成するようにしましょう。
スマホとパソコンでは署名が表示されるタイミングが異なる
「スマホで署名を作成したのに表示されない」と困っている人もいるのではないでしょうか。
パソコンではメール作成時に、始めから署名が記入されていますが、スマホには表示されません。メール送信時に自動で入力されるため、メール作成時には署名が入力されているかがわからない点を注意しておきましょう。