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展示物を観ての僕の感想
館内ロビーから見ることができる八海山
展示物を観ての僕の感想
展示館内は写真撮影禁止のため、館内の写真を掲載することはできませんが、実際に入場してみての僕の感想は、『時間がゆったりとしている』と感じました。ひとつのフロアに作品を並べ、ゆっくり眺めることができるように真ん中にイスを並べています。まずは最初に1枚1枚、説明書きを読みながらぐるりと回り、続いてイスに腰かけ、全体的に見渡す見方をすれば、とても優雅な観賞となります。
僕が観賞した6月は『白の軌跡』を開催していました。
パンフレットによると『本展では、初期の抽象的な作品から渡米時代、帰国後に巡礼した雪国、"鳥の目"となり上空から捉えた景色、色彩を取り入れた花火など制作年代順に「白の軌跡」を辿ります。様々なモチーフで表現された"白の世界"をどうぞご覧ください。』絵画に関してはまったく素人の僕ですが、独特の世界観に引き込まれる感覚でした。
※トミオカホワイト美術館は、年に数回の展示替えが行われるため、作品は常時展示されていないそうです。
館内ロビーから見ることができる八海山
ロビーからはガラス越しに八海山を眺望することができます。ここは無料で冷暖房完備です(笑)。
イスが設置されているのでじっくりと眺めることができます。人が少ないので穴場です。
ガラスには山の名前が貼り付けてあります。
八海山の「雪形」についての説明が掲示されていました。なるほど。
八海山の由来も掲示されていました。なるほど。