仕事ができる特定の教員に仕事が集中し過ぎる問題もあります。教員によってあまりに仕事量が違うということも問題のようです。
僕の学級、去年まで40人でした。今年は21人です。約半分。
以下のとおりです。①所見が速攻で終わる②個々の話が聞ける③個の学習課題に対処可能④教室で息がしやすい
楽させてもらってなんですが⑤給料が同じ。
考えさせられるよね…。#教師のバトン
— 🌱Matsuo┃資産1400万教員 (@matsuo_edu) September 11, 2023
教員の待遇の改善も喫緊の課題ですが、教員による事件は後を絶ちません。校長のような上位の職員のこういった性癖に気づいた教職員はどうすればいいのでしょうか?また、一方の校長も服務事故の認定を恐れて部下の不祥事を穏便に済ますこともあります。
三原台中学校の校長が児ポだってこんなんばっかやで教員もだしそりゃあそうでそょ教員とか目指す人ってそういう目的があって教員目指すわけだからね教員って底辺がする職業だから教員になれるなら他で楽で給料も高い職業できるのに教員するんだから pic.twitter.com/4F5zLnWBi1
— そらにこ🐱 (@love_nico_252) September 11, 2023
参照:中学校の校長を元教え子のわいせつ画像所持で逮捕 教育委「深くお詫び」 TBS
ただしペドフィリア(小児性愛)は本人ですら自分の嗜好に気づいていないケースもあり対応は難しいそうです。
本人ですら自分の嗜好に気づいていないケースもあり、内心を見抜くのは難しいでしょう。どう初犯を防ぐかは困難では。「問題がある人物を見抜くことは難しい部分があると言う声もあがっています」/校長が…塾講師が…教育現場で相次ぐ性犯罪 なぜ防げない? | NHK Opo36tfMn7
— 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) September 13, 2023
いずれにせよ、身内の違法な行動も抑制できないほど膠着し過ぎた組織に問題があるのは間違いないようですが・・・。
提供元・アゴラ 言論プラットフォーム
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