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【第1位】補助標識「始まり」「終わり」
間違えやすい道路標識TOP3
【第1位】補助標識「始まり」「終わり」

(画像=『MOBY』より 引用)

(画像=『MOBY』より 引用)
丸い道路標識の下に備え付けられる赤い矢印は、その方向によって、標識が示す交通規制の始まりと終わりを示す補助標識となります。
右矢印(→)が交通規制の「始まり」で、左矢印(←)が「終わり」が正しい意味となります。
ちなみに両矢印(⇔)は、道路標識が示す交通規制の区間内の意味となります。
運転免許保持者でも、どの矢印方向が始まりで終わりなのかわからず、運転免許の試験でもよく間違えられる問題として、よくわからない道路標識の第1位にランキングされました。
間違えやすい道路標識TOP3
交通ルールをしっかり覚えてない人は要注意
よく目にする標識でも、似ているもの、間違って覚えてしまいやすいものがあります。交通ルールをしっかり覚えていない人が間違えやすい道路標識を3例紹介します。