持ち運びに便利!

この軽さとサイズ感は、旅行や出張などの長距離での移動に適しているそうです。そこで、実際に筆者のカバンに入れてみました。

いつも筆者が1泊2日の旅行などで使うカバンの中に、アイロンをA5のメモ帳とともに置いてみました。画像の通りすっぽり入り、サイズ的には問題ない模様です。そのままカバンを担いでみましたが、軽さのおかげでアイロンの重さを感じることはありませんでした。

宿泊など自宅以外で夜を過ごすときに助けてくれるアイテムになるかもしれません。

改善してほしいと感じた点

このアイロンは、アイロン本体とケースが磁石でくっついています。見た目はとてもスタイリッシュですが、ケースの取り外しを毎回両手で行わなければいけないところは△。

また、アイロンがけをした直後にケースに乗せることはできますが、その時にケースにも熱が伝わるため、やや心配でした。

プレートが冷めるまでの時間は早く、電源をオフにしてから15〜20分ほどで放熱します。

なお、持ち運ぶ際には、熱を持ったまま運ぶと危険なので、十分に気を付けた方が良いでしょう。

「abien DRY IRON」の価格・販売先

現在、「abien DRY IRON」はベージュ1台とブラックとベージュの2台セットを販売中。ブラック1台のみの販売はありません。価格はベージュ1台が税込15,428円、2台セットが27,225円となっています。