一方、BMWジャパンとBMWアルピナ日本総代理店であるニコル・オートモビルズの協力を得て行われるニューモデル試乗会には8台の最新モデルがスタンバイ。BMWからはi4 M50とiX M60という電動モデルや話題のハイパーSAVのXM、M4クーペ・コンペティション、M8クーペ・コンペティションに最新のM2クーペが、BMWアルピナからはD3 SツーリングとD4 Sグランクーペというスポーツディーゼルの2モデルが提供され、参加者はバラエティに富んだ高性能BMWの世界を自らステアリングを握って体感することができた。

猛暑のサーキットもなんのその! 富士スピードウェイ「BMWワンメイクドライビングレッスン」は今回も大盛況
(画像=『CARSMEET WEB』より引用)
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(画像=『CARSMEET WEB』より引用)
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(画像=『CARSMEET WEB』より引用)
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(画像=『CARSMEET WEB』より引用)
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猛暑のサーキットもなんのその! 富士スピードウェイ「BMWワンメイクドライビングレッスン」は今回も大盛況
(画像=『CARSMEET WEB』より引用)
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(画像=『CARSMEET WEB』より引用)
猛暑のサーキットもなんのその! 富士スピードウェイ「BMWワンメイクドライビングレッスン」は今回も大盛況
(画像=『CARSMEET WEB』より引用)
猛暑のサーキットもなんのその! 富士スピードウェイ「BMWワンメイクドライビングレッスン」は今回も大盛況
(画像=『CARSMEET WEB』より引用)
猛暑のサーキットもなんのその! 富士スピードウェイ「BMWワンメイクドライビングレッスン」は今回も大盛況
(画像=『CARSMEET WEB』より引用)

午後に行われるレーシングコースでのプログラムは、先導付きで安全にサーキット走行が体験できる「サーキットエクスペリエンス」と20分×3回の全開走行にチャレンジできる「フリー走行プラン」に分かれたが、今回のレッスンではプロのドライビングを間近で体験できる「サーキットタクシー」の復活がトピック。現役レーシングドライバーらが駆る最新のMモデルに同乗できるとあって希望者が途切れなかったのは言うまでもない。

猛暑のサーキットもなんのその! 富士スピードウェイ「BMWワンメイクドライビングレッスン」は今回も大盛況
(画像=『CARSMEET WEB』より引用)

いち日を通じた多彩なプログラムでBMWの魅力が体感できるこのレッスン。今回もフリー走行を含めて大きなトラブルに見舞われなかったのは、ひとえに参加者のグッドマナーのおかげだが、猛暑の国際サーキットで全開走行をこなした後に、そのまま自走で帰宅できるのもBMWならではの優れた特長といえるだろう。先導走行を終えたある参加者は愛車のポテンシャルが十分に確かめられたようで、「次回はフリー走行に挑戦する!」とチカラ強く宣言してくれた。

【取材協力】BMWジャパン ニコル・オートモビルズ 富士スピードウェイ

フォト:小林俊樹 T.Kobayashi

文・BMWコンプリート編集部/提供元・CARSMEET WEB

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