2023年春にリニューアルした大丸東京店のインテリア売り場。そこに登場したのはリッチなオジサン御用達のインテリアショップ『The+CASA(プラスカーサ)』。大型家具だけでなく、ラグジュアリーでモダンな雑貨が並ぶこの場所を、戸賀編集長がプライベート目線!?でパトロール!
トップブランドの家具からアート、ギフトアイテムまで感性の幅を広げる
イタリアやドイツ、北欧といったヨーロッパのトップブランド・ファニチャーをはじめ、注目のアートやインテリアを格上げする雑貨、そして、褒められギフトまでそろう『The+CASA』。これまで大阪や神戸など関西を中心に展開してきたインテリアの聖地が、大丸東京店インテリアフロアのリニューアルに伴い、2023年春、関東初出店を果たしました。
「『+CASA』には、関西出張の時にはよくおじゃましていましたが、地元・東京にオープンしたとあって、ずっと気になっていました。家具のセレクトも僕好みなのですが、アートや雑貨類も魅力的。上質で、洒落ていて、しかも、他ではなかなか見つからないようなものが揃っているんですよね」と、戸賀編集長。そこで今回は、インテリア雑貨&アートパトロールを目的に、大丸東京内のショップを初訪問。戸賀編集長のアンテナに刺さったアイテムとは⁉
Jewelry Pictures
100年色褪せないビジューなアート
まず戸賀編集長が目を留めたのが、あの名作マンガをモチーフにしたアート。しかも、普通の絵画ではありません。素材はすべて輝くジュエリーなのです! 一般的な絵画は数10年のうちに色が褪せてきますが、紫外線に強い宝石にそうした心配はなし。50年後も100年後も同じ輝きを放ち続けます。
「熟練した職人がひとつひとつ手作業で宝石を敷き詰め、作品に仕上げるのだとか。そんなクラフトマンシップにも惹かれますが、モチーフが、あの名作マンガですからね。意外性があって、遊び心に満ちていて、なんともそそられます」(戸賀編集長)