名物&名産品
◆かぼちゃパイ
美里町特産の「くりゆたか」は糖度が13度以上と高く、ほくほくとした食感が特徴のカボチャ。「くりゆたか」で作ったかぼちゃパイは、ほくほく感とかぼちゃの味わいを楽しめるお菓子でお土産にも最適。佐俣の湯オリジナル商品。
◆豆腐の味噌漬け

約800年前に地域に隠れ住んだ平家の落人が食べたといわれる伝統食。半年ほど味噌に漬けた豆腐はチーズのような風味となり、貴重な保存食として食べられてきた。ご飯のおかず、酒のあてにもピッタリだ。
◆美里米
山からの清らかな水と棚田で育った米。昔ながらのはぜかけ米も作られており、人気がある。お米本来の味と旨みが凝縮した美里米は、直売所で購入できる。
道の駅周辺のおすすめスポット
◆熊延鉄道遺構八角トンネル
昭和39年に廃線となった熊延鉄道の産業の遺構のひとつ。線路の両側の岩が崩れるのを防ぐために作られたが、八角形の形になった理由や構造などは不明だという。駐車場にバイクを止めて徒歩約200m。
◆霊台橋
R218沿いの緑川にかかる道路橋で、石作の単一アーチ橋としては日本最大級の大きさ。全長は約90mで、間近で見るとその大きさに圧倒される。国の重要文化財に指定されている。徒歩で渡ることができる。
長距離ツーリングでエンジンのコンディションを好調に保つ『スーパーゾイル』

長距離ツーリングを走ると人間がヘトヘトになるのはもちろん、バイクも疲れている状態。
走るほどにエンジン内部では高速かつ高温下で金属と金属が擦れあい、スロットルケーブルやレバー、前後のセスペンションも操作時に金属が擦れ、劣化はどんどん進んでいく。
これら金属の摩擦を低減し、エンジン部品の摩耗を防ぐ役目を担うのがエンジンオイルでありグリス類だ。
とくにエンジンオイルは熱が入ることによる酸化が進み、燃焼によって発生したカーボンなどで汚れたりすることで、徐々に性能が低下していく。
「定期的にエンジンオイル交換をしよう!」と言われるのはこのため。

エンジンオイルの定期交換を怠ると、エンジン内部部品の摩耗が進んだり、オイルがスラッジ化してオイル経路を詰まらせたりして、故障や不調の原因となり、エンジン寿命を縮めることになるのだ。
誰だって愛車のコンディションを良いまま長くバイクライフを楽しみたいもの。
そこで、モトメガネ編集部がおすすめなのが「スーパーゾイル」の商品なのだ。