ジャニーズ事務所所属タレントのCMへの起用を見送る企業が増えてきています。ジャニー喜多川氏の性加害を巡りジャニーズ事務所は7日に記者会見を行いましたが、スポンサー企業には厳しい見方が広がっています。

ジャニーズ事務所Wikipediaより

すでに少なくない有力企業がCMの撤退を表明しています。

とくにJALのような国際的な評判を気にする企業はいちはやく声明を発表しています。

東京海上日動火災保険や、

キリンやアサヒなども。

ジャニーズ事務所と広告契約を契約している企業は100社を超えているそうですが、態度を決めかねている企業もまだ多いようです。