きょう31日付の河北新報オンライン版が、宮城県内の国道沿いに捨てられている「ペットボトル」についての記事を掲載。X(旧・ツイッター)では、その衝撃の中身が話題となっている。
【こちらの記事も人気です】
■2、3年でポイ捨てが急増
同紙によると、問題となっているのは、宮城県白石市内の国道4号に捨てられているペットボトル。3キロほどを調べると、茶色い液体の入ったペットボトルが74本見つかり、その液体の正体は国道を走るトラックのドライバーによる尿だった。
ここ2、3年でポイ捨てが急増しており、自宅近くに捨てられた地域の住民がやむなく片付けざるを得ない状況だという。