愛人も、デフォルトがマリ=アニエスなので、彼女とロクサーヌを比べちゃかわいそう。役にあってて頑張ってたけど、ちょっと人間味が足りない?とはいえ、マノンとデグリュー見るのに忙しく、あまり視線を向けてなかった。

久々の「マノン」を堪能。ミリアムラヴァーの親友とうるむ目を交わし合いながら、夢中になって拍手を送る。

来シーズンでついに引退、信じられない信じたくない、、。残されたあと数回のミリアム体験が、どうぞ感動的なものでありますよう。

今夜は夏至。23時近く、ガルニエの西の空はまだまだ明るく、フェットドラミュージック(音楽祭)の日なので、至る所で賑やかな音楽会。

また来週、パレ・ガルニエ。

以下、2018年4〜5月の感想です。

オペラ座バレエ、マノン。レティシアが見たくて、珍しく初日のチケット買った。初日は基本、避ける。ダンサーたちがまだまだ作品に入り込んでいなくてこなれてないのだもの。今夜もそう。みんな、18世紀じゃなくて21世紀に生きている感じ。