「基本モデル」を買うという人が61%で圧倒的1位
購入する際に“どのモデルを選ぶのか”を尋ねると、基本モデルである「iPhone 15」が61%でダントツの1位に。この結果から、ハイスペックな機能性よりも、価格を気にする人の方が多いことがわかります。一方で、2位にはプロ向けの高機能モデル「iPhone 15Pro」がランクイン。全体の29%と、3割近い人がより高度な機能を求めているという結果も得られました。
購入先の1位はドコモ、ついでアップルストアの順に
なお、“購入先”に関する調査結果によると、1位に選ばれたのは「ドコモ」の27%でした。2位が「アップルストア」の19%、3位が同率で「ソフトバンク」「au」「家電量販店」の15%、ついで「楽天モバイル」の6%という結果に。ドコモで購入すると回答した人が多かったのは、シェア率が国内1位であることも、理由の1つにあげられるのではないでしょうか。また、サービス提供エリアの広さや、公式サポートなど、消費者からの信頼度もランキング結果にあらわれているのかもしれません。
その全容が、まだ明らかにならない新型iPhone。世間の期待に応えて値段は据え置かれるのか、どのようなラインアップで、どのような機能が追加されるのか…今後の詳細発表に注目したいところです。
出典元:【Happy iPhone】
参考元:【通信市場の動向について/総務省(PDF)】
出典元:【株式会社リュミエールデスポワール/PR TIMES】
※サムネイル画像(Image:Varga Jozsef Zoltan / Shutterstock.com)
文・若林勇希/提供元・オトナライフ
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