ワンピースロッドに近い使用感
ロッドの快適感には、【ナノジョイント】の技術も寄与しています。ロッドの継ぎ目の精度がとても高く、ずれが無いのでワンピースロッドに限りなく近い使用感になっています。
ロッドの継ぎ目が高くズレにくい(提供:TSURINEWSライター・須藤雄飛)
合わせるリールは?
筆者はツインパワーの4000XGを合わせていますが、本当に快適です。260g程度の重さのリールを中心に、多少前後してもさほど変わらないと思いますよ。自分のベストマッチを見つけてください!
ツインパワー4000XG(提供:TSURINEWSライター・須藤雄飛)
これからの実釣が楽しみ
Foojin’RSは高いクオリティのロッドで非常にコスパが良く、様々なシーンで活躍する革命児になると思っています。
出し惜しみしていたのもあるし、筆者の地域は6月ぐらいからサーフでの釣りが本格化しますので、まだあまり使っていないのです。ですが、投げてすぐわかるぐらい「これ。いいロットだ」という感覚がものすごくあります。
投げてよし、握っていてよし。魚が掛かったらどうなるのかが楽しみです。ベイトロッドもありますし、ぜひラインナップをホームページで確認してみてはいかがでしょうか!
ちょっと意外な陸っぱりシーバスポイント3選 有名場所ではシーバスは釣れない?
今さら聞けないシーバスゲームのキホン:釣りを快適にする必携ギア4選
今さら聞けない『シーバスゲーム』のキホン:ルアーのカラーセレクト術
<須藤雄飛/TSURINEWSライター>
The post 『Foojin’RS』はシーバスロッドの革命児? 実際に使ってみた使用感を紹介 first appeared on TSURINEWS.