水垢取りを業者に依頼したときの料金は?
水垢取りを業者に依頼した場合の料金は、店舗によって大きく異なります。また、水垢取りのメニューのない整備工場も多くあります。相場としてお伝えするなら1,000円~3,000円ほどと考えておけばいいでしょう。
ただし、店によってもっと高くなることも考えられるので、事前に問い合わせを行い確認しておくことをオススメします。
ガラス面に関しては名称が「油膜取り」になります。また、ボディの水垢取りではなく、洗車という形で対応する場合も。
いつもお世話になっている整備工場があるなら、「ここの水垢が気になる」と伝えることで、サービスで水垢を取ってくれる場合もありますが、無料でしてもらうなら常識の範囲内でお願いするようにしましょう。
簡易コーティング施工もオススメ
コーティングを何もしていない車は、洗車をしてもすぐに水垢が発生します。しかしコーティングを行えば、雨水がボディやガラスに残りづらくなるので水垢の発生を大幅に抑えることができるのです。
最近ではコーティング専門店だけでなく、ガソリンスタンドやディーラーなどでも簡易コーティングに力を入れています。
簡易コーティングとは、高額なコーティングより持続期間は短いものの、安い金額で行うコーティングのことです。コーティングを行うためには洗車が必須になるのですが、その洗車である程度水垢を落とします。
また、撥水効果を維持することで、水垢を発生しづらい状態にできます。簡易コーティングの料金は、約5,000円から1万5,000円ほど。コーティングが落ちてしまった車の場合、塗装のツヤもよみがえらせることができオススメです。
定期的に洗車をするのはめんどくさいと思われる方は、料金の安い簡易コーティングを試してみてはどうでしょうか。
文・MOBY編集部/提供元・MOBY
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