ワースト1:川崎フロンターレ

8月の成績:1分3敗・勝ち点1・得失点差-3

2020シーズン、2021シーズンの王者であり、2022シーズンも2位となった川崎フロンターレが、8月まさかのワースト1の成績に。現時点9位で苦境に陥っている。原因が4試合で10失点を喫した守備面にあることは明白だ。怪我人が多く台所事情が苦しいため、早期の改善は容易ではない。一方、4試合で3得点2アシストを記録したMF脇坂泰斗は際立っていた。