防災意識の再確認を

いかがだったたろうか。地震や台風、豪雨の脅威は年々高まっている。特に9月、10月は台風が本格的にやってる季節でもある。魚が釣れるシーズンなのは分かるが、無理な釣行はくれぐれも避けたい。また、釣りに行く際は、家族などに何処へ釣りに行くのかを伝えておく事も防災意識のひとつだ。

釣り場でチェックすべき防災ポイント 防災用品の中には釣行に使えるアイテムも天候の変化には気を付けたい(提供:TSURINEWSライター宮坂剛志)

そして、年に一度は地域のハザードマップを確認しておこう。筆者も釣り場で大きな地震にあった事があるが、海での地震は正直怖すぎる。そして鳴り響くサイレンを聞いた時など、冷静ではいられなかった。これが普通の人の心理ではないだろうか。

自然相手に遊ばせてもらっている釣り人は、何が起こっても自己責任だ。だからこそ、もしもの時の備えや災害に対する知識や意識は高めておきたいものだ。

釣り場でチェックすべき防災ポイント 防災用品の中には釣行に使えるアイテムももしもの時の備えを確認だ(提供:TSURINEWSライター宮坂剛志)

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<宮坂剛志/TSURINEWSライター>

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