J:COMの解約後に気を付けたいこと
J:COMの解約後に気を付けたいことは、以下の通りです。
テレビでBSデジタルやCS放送を視聴していた場合は解約後に見られなくなる
J:COMでBSデジタルやCS放送などテレビを視聴していた場合、解約すると見られなくなる場合があります。テレビを視聴するためには、別のサービスに乗り換える必要があります。
J:COMのメールアドレスが使えなくなる
J:COMを解約すると、J:COMのメールアドレスが使えなくなります。メールアドレスを変更する場合は、連絡先や登録サイトなどに事前に伝える必要があります
auスマートバリューの適用外になってしまう可能性がある
J:COMの解約後に乗り換えるインターネットサービスによっては、auスマホのセット割である「auスマートバリュー」の適用外になる場合があります。auスマートバリューは、auスマホとJ:COMのネット回線をセットにすることで、毎月のスマホ代を最大1,100円(税込)まで割り引いてくれるサービスです。
まとめ
J:COMは契約解除金以外にも撤去工事費用がかかるため、解約に意外と費用がかかってしまいます。
なお、引っ越しの際は慌てて解約せずに、まずJ:COMの引越し割で割引額をチェック。次に乗り換えでかかる違約金を負担してくれるインターネットサービスと比較検討すると、お得なサービスを選ぶことが可能です。
※サムネイル画像(Image:Koshiro K / Shutterstock.com)
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
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