FMトランスミッタ―で接続して再生する
「新しくカーナビやオーディオユニットを導入しないとBluetooth接続ができない」
という方には、シガーライターに差し込むだけでスマホ接続ができる“FMトランスミッター”がおすすめです。
FMトランスミッターは、特定のFM周波数を発信するラジオ送信機で、ここから飛ばした信号をカーオーディオのラジオで拾えばスマホの音楽が流せます。
ダイレクトにカーナビとBluetoothをする訳ではないので、多少音質面で劣化がみられますが、導入コストが最も安く、手軽にスマホの音楽を流したいなら大変おすすめです。
JAPAN AVE.(ジャパンアベニュー) 意匠取得 FMトランスミッター Bluetooth 5.0 (ATSチップ搭載)
JAPAN AVE.(ジャパンアベニュー) 意匠取得 FMトランスミッター Bluetooth 5.0 (ATSチップ搭載) 急速充電 US…
FMトランスミッターといえばジャパンアベニューさんから発売中のFMトランスミッターがおすすめです。
こちらのトランスミッターは新規格Bluetooth5.0に対応し、急速充電用のUSBポートも3口付と非常にハイスペックな商品です。
独自のノイズ低減チューニングは、FMトランスミッター特有のノイズをキャンセルしてくれるので「FMトランスミッターしか使えないけれど高音質でスマホの音楽を聴きたい」という方におすすめです。
Seefox FMトランスミッター bluetooth 車載充電器
Seefox FMトランスミッター bluetooth 車載充電器 PD30W 急速充電 + 2.4A 2ポート対応 カーチャージャー AU…
シーフォックスさんから発売されているFMトランスミッターは、性能とコスパが両立した、非常にお得な商品です。
- Bluetooth5.1
- 急速充電用のUSBポート
- ハンズフリー通話
などなど、これらすべての機能がそろって価格はなんと2,280円。USBポートは、タイプAとタイプCの2口のみとなっているので拡張性は劣ります。
とはいえ一人で車に乗ることが多い方なら、十分すぎるスペックではないでしょうか。
eppfun FMトランスミッター Bluetooth 5.0
2023年(革新版) eppfun FMトランスミッター Bluetooth 5.0 QC3.0 急速充電 12-24V車対応 2×USB A口 ハンズ…
とにかく安いFMトランスミッターをお探しならこちらがおすすめ。充電機能、ハンズフリー通話、Bluetooth接続すべてできて価格は驚異の1,699円。
2千円以内でFMトランスミッターを探している方ならこの商品一択でしょう。
この価格帯でなんとBluetooth5.0にも対応しているので、コスパのよいFMトランスミッターをお探しならこちらがおすすめです。
USBケーブルで接続して再生する
音質にこだわるなら、USB接続をつかった有線接続がおすすめです。
BluetoothやFMトランスミッターでは、一度音声を通信信号に変換してから送信します。
このとき、送信する情報量を少しでも軽くするために、音声の一部を人間の耳に違和感の無い範囲で切り取っているため、どうしてもオリジナルの音源に比べると音質が低下してしまいます。
ところが、USBケーブルを使用した有線接続では、音声データを劣化させることなくカーオーディオで再生できます。高音質な音楽を楽しみたい方には、有線接続は必須かもしれませんね。
特に超高音質規格である“ハイレゾ音源”は、Bluetoothでの再生は難しいとされています。キレイな音楽にこだわりたい方は特に有線接続がおすすめです。
audioquest オーディオクエスト USBケーブル シナモン(USB A-Type C)
audioquest オーディオクエスト USBケーブル シナモン(USB A-Type C) 《USB2/CIN/1.50M/AC》
USBケーブルも、高音質を求めるならオーディオ用のノイズが少ないケーブルを選ぶといいでしょう。
オーディオクエストさんから発売しているシナモンは、導体に1.25%のシルバーコーティングを施工。
圧倒的な導通性能を誇り、余分なノイズをシャットアウトします。少し値は張りますが、音響にこだわる方であれば満足のいく商品です。
MicroUSB ケーブル【3本組&0.5M】マイクロusbケーブル アンドロイド充電ケーブル 2.4A急速充電
Micro USB ケーブル 【3本組&0.5M】 マイクロusbケーブル アンドロイド充電ケーブル 2.4A急速充電 携帯ケー…
「とりあえずスマホと接続できるUSBケーブルであればなんでもいい」そんな方にはこちらの商品はいかがでしょうか。
USBケーブルが3本も入って599円と破格のこの商品は、急速充電にも対応していてコストパフォーマンスは抜群。
ただし、最近の規格であるUSBタイプCを使うには変換ソケットが必要なので、最新機種のスマホに使用する方はご注意ください。