利用意向のある人は全体の56%!
最後に「今後の利用意向」について調査すると、女性全体で「ぜひ利用してみたいと思う(11%)」「機会があれば利用してみたいと思う(45%)」と答えた人の割合は、合計で56%でした。こちらも、全体的に前回の調査を上回っており、「ネットスーパー」の存在が年々、浸透してきていることをあらめて印象づける結果となりました。
「利用意向あり」の人の意見として、「暑い日やたくさん買い物をする時、体調や体力がしんどいと思うことがあるし、定期的に買う日用品は配達のほうが便利だと思うから」「重たい荷物も運んでくれて、品ぞろえも豊富だから。配達日と時間指定ができて便利だから」など、ネットスーパーの利便性を推す人が多く見られます。
反対に「利用意向なし」の人からは、「手数料がかかるのが、もったいないと思ってしまうため」「割高だから。買い物に行くのが好きだから」といった声が。実店舗で直接購入するよりも、値段が高くついてしまうのが懸念点になっているようです。
とはいえ、忙しくてなかなか時間が取れない人や、近くにスーパーがない人にとっては非常にありがたい存在であることも事実。ネットスーパーの今後の動向に注目していきたいところです。
出典元:【LINEリサーチ】
文・若林勇希/提供元・オトナライフ
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