アウトドアの定番アクティビティ・バーベキュー。今回の記事では、バーベキューにおける定番野菜・ピーマンの食べ方や切り方に注目します。簡単な切り方や下ごしらえ方法などをチェックしていきましょう。ピーマンを切る方法や調理レシピが気になる方は是非ご覧ください。

目次
バーベキューではピーマンも美味しい
基本的なカット方法など下ごしらえをチェック

バーベキューではピーマンも美味しい

バーベキューの魅力はお肉だけじゃない!

バーベキューでピーマンを食べるときの正しい切り方は?前日の仕込み方や美味しいレシピも
(画像=Photo byRitaE、『暮らし〜の』より引用)

キャンプの際などに楽しむバーベキュー。大自然の中、川のせせらぎや木々のゆらめきを感じながら炭火を使って焼くお肉は、普段家で食べるものとは全く違う格別の味わいです。

バーベキューといえばお肉というイメージが強いものですが、他にも野菜や魚介類、麺類など実に多様な食材の調理を楽しめるのもバーベキューの魅力だと言えるでしょう。そのため、参加者それぞれ好みの食材が異なっていたとしても、各々が好きな食材を楽しみやすくなります。

ピーマンの切り方や下ごしらえのやり方を紹介

バーベキューでピーマンを食べるときの正しい切り方は?前日の仕込み方や美味しいレシピも
(画像=Photo by iyoupapa、『暮らし〜の』より引用)

今回の記事では、そんなお肉以外のバーベキュー食材の中でもお馴染みの食材・ピーマンについて、切り方や前日などの仕込み準備で取り組んでおきたい下ごしらえ方法などを紹介いたします。

キャンプやバーベキューの魅力をさらに高めるためにも、ぜひ本記事のピーマン情報をチェックしてみてください。

基本的なカット方法など下ごしらえをチェック

半分に切ってしまうのがコツ!

バーベキューでピーマンを食べるときの正しい切り方は?前日の仕込み方や美味しいレシピも
(画像=Photo by nakashi、『暮らし〜の』より引用)

ピーマンをバーベキューで食べる際は、縦方向にカットして2等分しヘタを取るのが定番の切り方でおすすめです。前日のうちに切っておくと楽ですが、さほど手間もかからずその場で簡単にできる切り方なので、仮に事前に準備していなくてもパパッと準備ができるでしょう。

白いわたと種を取って下ごしらえ

ピーマンを縦に切ったら、ヘタの真下にある内部の白いわたと種を取り除きましょう。ただし、ピーマンの種は食べられるので、種を取るかどうかはお好みで構いません。気にならないなら一緒に食べても大丈夫です。

また、縦半分の状態からその後さらに横向きで半分にカットするのもおすすめです。おおよそ一口サイズになる切り方なので、女性や子どもでも食べやすくなります。パクパクとつまめるのでついついお箸が伸びてしまうでしょう。