LINEのカスタマーセンターへの問い合わせ方法
これまでに紹介した対処法で問題が解決しない場合は、以下の手順でLINEのカスタマーセンターに問い合わせることができます。
LINEでメッセージ/動画が送信できない原因についてよくある質問
LINEでメッセージ/動画が送信できない原因について、よくある質問をまとめました。
相手がブロックや受信拒否しているとLINEは送れない?
相手が自分をブロック・受信拒否している場合も、LINEでメッセージや動画の送信自体は可能です。それが相手に届くことはありませんが、送信者側の画面では通常どおりメッセージを送信したように表示されます。メッセージ横に「矢印」や「渦巻」のアイコンが出たとしても、ブロックではなく通信環境やLINEのバージョンなどが原因です。
LINEに文字数制限はある?
LINEには1万文字の文字数制限があります。入力欄に入力できる文字数は最大1万文字で、それ以降は入力ができない仕組みです。ただし現実的には1万文字も入力することは稀なので、気にする必要はないでしょう。
LINEで送信できない動画形式はある?
基本的にはどの動画形式でも送信自体は可能です。ただし「mp4」や「mov」以外の、「flv」「avi」「wmv」「mkv」などの形式は、スマホ側で開けないケースがあります。iPhoneで撮影した動画はmov形式、Androidの場合はmp4形式で保存されることが多いので、動画はできるだけmp4かmovで送ることをおすすめします。
LINEで送信できる動画のファイルサイズに上限はある?
LINEでは動画容量の制限はないため、5分以内であれば基本的にはサイズに関係なく送信できます。ただしLINEで動画を送信すると自動的に圧縮されるため、非圧縮で動画を送りたい場合はLINE以外の方法で送信しましょう。
非圧縮の状態で動画を送りたい場合はどうしたらいい?
高画質な動画を非圧縮で送りたい場合は、LINEではなく下記3つの方法がおすすめです。
・クラウドストレージ
・Dropbox
・Send Anywhere
iCloud・Google Cloud・Dropboxなどのクラウドストレージを使うと簡単です。クラウドストレージに動画をアップロードしてURLを相手と共有すると、相手に動画をダウンロードしてもらえます。PCとクラウドストレージのフォルダを同期させると、その都度アップロードする必要もないためさらに便利です。
「Send Anywhere」はオンラインのファイル転送サービスです。動画をSend Anywhereにアップロードしてから相手にURLやキーを知らせると、相手が動画をダウンロードできるようになります。