パンぷかに無反応も沈めるとヒット
今日の状況的にパンを撒いてもコイの寄りもよろしくなくカメばかりが反応している。
状況的にパンは沈めて使う(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)
やはり水位が低すぎることも影響しているようだ。本命が近くに来ていることを確認して深場へパンを沈めると……豪快にウキが沈んで竿が満月に。
青空に映える豪快なしなり(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)
メーターオーバーのソウギョ登場
そこまで労せず本命を掛けて久々の強烈な手応えを楽しませてもらう。サイズ的にはメーターオーバーであるがやや細身といった感じだ。
早々に本命手中で大満足な筆者(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)
水位も低く足場も良く私が優勢だったからか8分でタモ入れできてソウギョに勝利することができた。
狙いが定まり満足感に浸る
やはり数日前からのライブカメラ状況をみていてこれ以上ない減水状況ゆえに釣りやすいのではないかと判断していたことが間違いなかった。
今回出会えたソウギョ(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)
エサは岸際の草や木が食べずらい状況なのでパンを流せば寄りやすいと作戦がハマッくれて満足感だ。
リリース後は多魚種狙いに集中
サイズ感としては体長104cm重量10.77kg(風袋重量差し引き)とメーターオーバーであるがスリムな印象だ。
尾びれ末端で104cmとメーターオーバー(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)
無事に写真撮影に計測とリリースを済ませたら、多魚種を狙ってパンを沈めてみる。するとウキが2度豪快に沈んで向こうアワセで掛かるとなかなかの引きだ。特有の強めな引きを楽しんで60cmのアメリカナマズが釣れた。
総重量から風袋を引くと10.77kg(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)
3時間粘りアメリカナマズを追加
その後もコイは寄らずたまたま近くに来たはぐれゴイもパンに見向きもしない状況だった。
移動しつつ61cmのアメリカナマズを釣る(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)
だが思い返すと先月同ポイントで大型アメリカナマズを狙って5.15kgの大物が釣れたので期待して粘ってみた。
釣れたアメリカナマズはわりと大型(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)
なんとか居そうなポイントを移動しながら狙っていき61cmが追加で釣れた。そして35度超えな灼熱の気温に参り納竿することにした。また時間を見つけてチャレンジしたいと思う。