増えないことを前提に人手不足を賄うしかないですが、管理職や教育委員会、なにより日教組にその気がないようです。

医師と教員の働き方改革が進まないという現象には共通点があります。

教員の仕事を精選して特定の分野にもっと特化すべきだという指摘も。しかしこれそが不得手な先生も多いのではないでしょうか。

もしかしたら、先進国の人間であるわれわれは教育に希望を託し過ぎているのかもしれません。

提供元・アゴラ 言論プラットフォーム

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