X.com(旧Twitter)スペースの便利な機能も追加検証
X.com(旧Twitter)スペースの便利な機能も追加検証していきます。
アーカイブを残す
終了したスペースを後から聞けるアーカイブ機能があります。
スペースが始まった当初はアーカイブ配信ができず、その後も一部のユーザーのみしか使えない機能でしたが、2022年1月からすべての人がアーカイブを使えるように。アーカイブの期限は30日でしたが、ホストが Twitter for iOS 9.15以降またはTwitter for Android 9.46以降のアプリを使用している場合に限り、無制限での再生が可能になっています。ただし、アーカイブを残していないスペースやアーカイブが終了したスペースをもう一度聞くことはできません。
参加者に対して削除やブロックを行う
スペース参加者に対して削除やブロックをしたい場合は、以下の手順で対応できます。
旧Twitter時代と変わらない仕様ですが、2023年8月18日にイーロン・マスク氏が「ブロック機能を廃止する予定」だと明らかに。そのため、近いうちにスペース内のブロックや削除機能にも変更が加わりそうです。
X.com(旧Twitter)スペースに関するよくある質問
X.com(旧Twitter)スペースに関するよくある質問をまとめました。
X.comに変わったことで有料ユーザー限定に変更されたスペースの機能はある?
筆者が検証した限りでは、機能が変わった部分や有料ユーザー限定になった機能はありませんでした。
PCブラウザ経由ではスペースを利用できない?
PCブラウザ経由では、ホストとしてスペースを開くことはできませんが、リスナーやスピーカーとしては参加可能です。
まとめ
X(旧Twitter)の機能の中には大きな仕様変更があったものも多いですが、2023年8月現在、スペースは従来通りの使い方ができました。しかし、X(旧Twitter)は現在も変革の途中段階。いつ仕様が変わるか分からないため、イーロン・マスク氏の発言や公式アカウントの情報をチェックしておきましょう。
※サムネイル画像(Image:Anna Markina / Shutterstock.com)
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
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