ネット証券最大手のSBI証券では、証券口座への入金方法が5つ用意されている。ただしそれぞれ手数料や買付余力に反映される時間、対応している銀行などの違いがあり、入金の際は気を付けなければならない。それではSBI証券の5つの入金方法と特徴を紹介していく。

即時入金サービス――無料で24時間入金が可能 

SBI証券の入金方法の中でもっとも便利なのが即時入金サービスだ。このサービスはSBI証券と提携しているインターネットバンキングを利用していれば使える。入金の際の振込手数料は無料であり、買付余力に即時反映され入金も24時間いつでも受付可能。対象となる銀行は以下の通り。

  • 住信SBIネット銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • 三井住友銀行
  • みずほ銀行
  • りそな銀行
  • 埼玉りそな銀行
  • 近畿大阪銀行
  • 楽天銀行
  • ジャパンネット銀行
  • ゆうちょ銀行
  • セブン銀行
  • スルガ銀行
  • イオン銀行

    これらインターネットバンキングの契約がある場合に、SBI証券の即時入金サービスが利用できる。

リアルタイム入金サービス――インターネットバンキング未開設でも利用可

リアルタイム入金サービスは、提携先の金融機関に口座があれば、SBI証券のホームページから口座振替の登録を行なうだけで利用できる。SBI証券と提携のインターネットバンキングサービスに加入していない場合でも、入金後即時に買付余力に反映可能だ。

入金の際の振込手数料は無料だが、24時間入金可能ではなく各金融機関の利用可能時間内のみ即時入金される。対象となる金融機関は以下の通り。

  • 京葉銀行
  • 阿波銀行
  • 福井銀行
  • 秋田銀行
  • 仙台銀行
  • 北日本銀行
  • 紀陽銀行
  • 三重銀行
  • 第三銀行
  • 筑邦銀行

銀行振り込み――すべての銀行が対象

SBI証券への入金には銀行振り込みによる方法もあり、地方銀行や信用金庫も含むすべての銀行から入金可能。ただし銀行振り込みの場合は振込手数料が自己負担となり、買付余力への反映も通常1~2時間程度かかる。14時以降の振込の場合は買付余力へ反映されるのが翌営業日になる場合もあるので注意が必要だ。

急ぎの入金や振込手数料を節約したい場合は銀行振り込みはあまり向かないだろう。

ATMカード入金――セブン-イレブンから即時入金可

SBI証券では同社ATMカードを利用しての入金も可能だ。事前にATMカードを発行しておく必要があり、対象となるのはセブン銀行のATMとゆうちょ銀行のATMだ。ATMでの入金後、買付余力は即時に反映される。

ただし利用するATMや時間帯によって振込手数料が発生する場合がある。振込手数料はセブン銀行だと曜日に関係なく7時から19時まで無料だが、それ以外の時間帯では108円(税込)かかる。

ゆうちょ銀行は曜日・時間帯に関係なく一律216円(税込)となっている。また利用可能時間帯はそれぞれのATMによって異なるので注意が必要だ。

ゆうちょ銀行振替入金――ネット上で手続き可能

SBI証券ではゆうちょ銀行の振替入金にも対応しており、インターネットバンキングサービスを利用していない場合でもネット上からの手続きで入金可能。

振込手数料は無料で入金の受付は24時間対応と便利だが、買付余力への反映には多くの時間が必要となる。買付余力への反映にかかる時間は以下の通りだ。

  • 平日0:00~6:59入金の場合、当日18時頃反映
  • 平日7:00~14:29入金の場合、翌営業日9時頃反映
  • 平日14:30~23:59入金の場合、翌営業日18時頃反映
  • 土日祝日入金の場合、翌営業日18時頃反映

    買付余力への反映は最短で当日18時とかなり時間がかかるため、急いでいる場合はあまり向いていない。

自分の環境にあった入金方法を

紹介したSBI証券の5つの入金方法を表にまとめた。

入金方法 24時間受付 即時反映 手数料
即時入金サービス 無料
リアルタイム入金サービス × 無料
銀行振り込み × × 有料
ATMカード入金 × 有料
(一部無料)
ゆうちょ銀行振替入金 × 無料
※2021年7月22日時点の SBI証券のホームページを基に作成

総合的にみると即時入金サービスが受付時間、反映時間、手数料のすべての点で利用しやすい。ただし即時入金サービスにこだわる必要はなく、自宅付近の銀行やATMなどの場所、インターネットバンキングの利用状況など、自分の環境にあった入金方法を利用するのがいいだろう。

文・右田創一朗(元証券マンのフリーライター)

実際に株式投資を始めてみる

口座開設数1位、IPO取扱数1位、投信本数1位、外国株取扱国数1位
>>SBI証券の口座開設はこちら

口座開設数2位、外国株や投資信託に強く、マーケットスピードも使える
>>楽天証券の口座開設はこちら

米国株の取り扱いが豊富、ワン株も取引可能
>>マネックス証券の口座開設はこちら

株主優待名人の桐谷さんも開設、少額取引の手数料が0円
>>松井証券の口座開設はこちら

取引コストが抑えられ、中上級者も検討したい
>>ライブスター証券(新:SBIネオトレード証券)の口座開設はこちら

IPO当選確率を上げるなら!ツールも魅力的 >>岡三オンライン証券の口座開設はこちら

手数料が業界最安値水準な上に取引でポイントがたまる
>>DMM 株の口座開設はこちら

現物・信用ともに低コスト!
>>GMOクリック証券の口座開設はこちら

【関連記事 PR】
【初心者向け】ネット証券おすすめランキング
ネット証券比較――手数料、ツール、シェア数ランキング
ネット証券会社比較 手数料の安い4社
証券会社のネット口座開設数ランキング1位は?上位5社
ネット証券会社のシェアランキング1位はSBI証券