目次
いつもの使い慣れたもの、十徳ナイフ(マルチツール)
車中泊環境にあっているもの、基本を外さないバーナー2種
いつもの使い慣れたもの、十徳ナイフ(マルチツール)

十徳ナイフ(マルチツール)を選んだ理由
切れ味抜群で、食材からロープまでなんでも切れる。
多機能なのにコンパクト。
ベルトホルダーでいつも身に付けておけて使い勝手は抜群です。
日ごろから身に付けておくことで、必要なときに自然と手が伸びる相棒。
キャンプシーンで役立つマルチツールの定番中の定番。
それが選ぶ理由です。
●仕様
・材質・・・ステンレス
・ツール・・・17種(ナイフ大小、ハサミ、缶切り、栓抜き、コルクスクリュー、etc)
・メーカー・・・VICTORINOX
使用例とメリット
マルチな用途に使っています。
小さいナイフは、フォークのようにバーベキューで焼いた肉を切り刺してそのまま口へ入れる。
ちょっとワイルドな使い方もさまになります。
手になじむ大きさで、専用ケースはベルトに通せるので使いたいときにすぐ取り出せます。
無意識に使っている感覚がいいです。
車中泊環境にあっているもの、基本を外さないバーナー2種

基本を外さないバーナー2種を選んだ理由
普通の軽自動車にはキャンピングカーのような電源は基本的にありません。
ガスバーナーを調理に使うのは、簡単な構造で信頼性があることと、ガス缶がどこでも手に入るためです。
過去の失敗の教訓からバーナーは2種持ちと決めています。
火がなければ始まらない調理。
以前キャンプ場で火が着かないバーナーに苦戦した経験がありました。
念のため燃料もCB缶とOD缶の2種類持ちにしています。
・ミニバーナーの定番。
イワタニのミニバーナーは、CB缶(カセットガスボンベ)を使うバーナーでゴトクが本体に収納できるのが特徴のコンパクトな定番バーナーです。
・ジェットボイル(ミニモ)。
500ccの水を2分20秒で沸かすことができる能力があるOD缶用の器具。
炎を効率的に集中させる構造になっているクッカー付きバーナー。
このジェットボイルもとてもコンパクト。
クッカーにOD缶とバーナーを収納できます。
ミニバーナー仕様
材質・・・本体アルミ製
重さ・・・274g
熱量・・・2,300kcal/h
メーカー・・・イワタニ
ジェットボイル仕様
材質・・・本体アルミ合金
大きさ・・クッカーφ127mm
重さ・・・415g
熱量・・・1,404kcal/h
取扱いメーカー・・・モンベル
使用例とメリット
・ミニバーナー
とにかくコンパクトに使えること。
ゴトクが畳めてコンパクトに容器に収まります。
・ジェットボイル(ミニモ)
速攻湯沸かしが最大のメリット。
クッカーは口が広く調理しやすい仕様。
また耐熱カバーが付いていて、素手で触ることもできるので、調理済みの食料を直に食べるときにも安全。
ただし、このジェットボイルだけは、大きくて現在使っているバスケットに入れることができません。
※車内で火を使う際は、十分に気をつけてください。万が一のときのために小型の消化器を携行するといいでしょう。