【2】スマホホルダー車内用

ダイソーで実際に買って良かった「カー用品」5選 – 低価格で高コスパ!
(画像=『オトナライフ』より 引用)

筆者のカーナビは相当古く、新しい高速道路が表示されないこともあります。

そこで、長距離ドライブではスマホのGoogleマップをカーナビ代わりに使うこともあるのですが、車内用スマホホルダーがありませんでした。

ダイソーでは、たくさんの種類の車内用スマホホルダーが売られていますが、今回購入したのは330円の「スマホホルダー車内用」です。

正直、330円でまともな製品が売られているとは思えなかったのですが、現物は意外としっかりしていました。

フック部分は横幅約8cm(3.1inch)以内のスマホを挟むことが可能で、今回は6.5インチと大型のOPPO Reno5 Aをケース付きのまま固定しましたが、まったく問題ありませんでした。

車のダッシュボードに吸盤+ジェルパットでしっかり固定できますし、スマホのフックは左右上下の角度を自由に調整できるので、かなり実用的です。

■スマホホルダー車内用

【材質】本体:ABS樹脂 吸盤:塩化ビニル樹脂のり:ポリウレタン
【サイズ】7.8×6.7×9cm
【ホルダーサイズ】8cm(3.1インチ相当)
【価格】330円

ダイソーで実際に買って良かった「カー用品」5選 – 低価格で高コスパ!
(画像=『オトナライフ』より 引用)

本体はスマホを挟むフックと、ダッシュボードに固定する台座の2つに分かれています(上写真)。フックの裏のネジを外して台座にハメたらフックを固定します(下写真)(筆者撮影)

ダイソーで実際に買って良かった「カー用品」5選 – 低価格で高コスパ!
(画像=『オトナライフ』より 引用)

台座の裏の吸盤+ジェルパッドを保護しているビニールを外して、ダッシュボードに固定しましょう(筆者撮影)

ダイソーで実際に買って良かった「カー用品」5選 – 低価格で高コスパ!
(画像=『オトナライフ』より 引用)

スマホをフックに置いて上下に挟めばガッチリ固定されます。ハズすときはフック上部のボタンを押すだけで解除されるので、スマホの取り外しも簡単でした(筆者撮影)

ダイソーで実際に買って良かった「カー用品」5選 – 低価格で高コスパ!
(画像=『オトナライフ』より 引用)

こちらが実際にスマホのGoogleマップをカーナビにしたところ。バッテリーが厳しいときは今回一緒の購入したカーチャージャーから充電もできます(筆者撮影)

【3】車用ノンスリップパッド(NON-SLIP PAD)

ダイソーで実際に買って良かった「カー用品」5選 – 低価格で高コスパ!
(画像=『オトナライフ』より 引用)

筆者の車のダッシュボードは少し斜めになっていて、これまで何か物を置いたりすることはありませんでした。

そこで、助手席の妻が車内のダッシュボードを有効活用するために、コインやスマホなどを置ける滑り止めパッドを購入することに。

ダイソーには滑り止めパッドが何種類かありますが、今回は表面がレザータイプで高級感のある110円のものを選びました。

裏側の粘着部分を剥がしてダッシュボードに置くだけですが、これでコインやスマホを置くことができるようになります。

通常の走行では物が落ちることはありませんでしたが、それほど粘着しないので、本気で急ブレーキを踏むと、載せている物が落ちてしまうかもしれませんが……。

ちなみに、吸着力が落ちたときは水洗いすることで回復するそうです。

■車用ノンスリップパッド
【材質】塩化ビニル樹脂
【サイズ】14×9cm
【価格】110円

ダイソーで実際に買って良かった「カー用品」5選 – 低価格で高コスパ!
(画像=『オトナライフ』より 引用)

裏面のフィルムを剥がすとジェル状になっており、かなりネットリ感があります。こちらを下にしてダッシュボードに置きましょう(筆者撮影)

ダイソーで実際に買って良かった「カー用品」5選 – 低価格で高コスパ!
(画像=『オトナライフ』より 引用)

表面はダッシュボードと同じようなレザータイプなので違和感はありません。もちろん、一度置いてしまえば急ブレーキでも滑り止めパッドが動くことはありません(筆者撮影)

ダイソーで実際に買って良かった「カー用品」5選 – 低価格で高コスパ!
(画像=『オトナライフ』より 引用)

コインとスマホを置いてみました。14×9cmなので、このくらいしか物は置けませんが、ダッシュボードとマッチしていていい感じです。もちろん、通常の走行時に載せている物が落ちることもありませんでした(筆者撮影)