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面白い車は国内外にたくさん存在する!
【国産】実際に販売している面白い車5選

面白い車は国内外にたくさん存在する!

【面白い車10選】国産・外車から紹介!面白く変わった車は運転しにくい?
(画像=@art_zzz/stock.adobe.com,『MOBY』より 引用)

四輪の自動車は日本だけでなく世界で普及しており、外を歩いていれば見かけない日はないほどです。世界に点在する数多くの自動車メーカーが数え切れないほどの車種を開発し、実際に市販化まで進めています。

しかし、中には個性的な外観デザインをしている“面白い車”が存在しているようです。古き懐かしい見た目をしている車種があれば、近未来を思わせるモデルも存在します。

今回は、実際に販売されているモデルから、個性的な雰囲気を感じた“面白い車”を10車種ピックアップしてみました。

【国産】実際に販売している面白い車5選

この項目では、国産車で実際に販売されている5つの面白い車をピックアップして解説します。

日本の自動車業界で「オンリーワンの存在」を目指しているメーカーが、個性的な外観のモデルを市販化して熱い支持を集めている模様です。

光岡 バディ

【面白い車10選】国産・外車から紹介!面白く変わった車は運転しにくい?
(画像=光岡 バディ(2020年),『MOBY』より 引用)

光岡「バディ」は、ヴィンテージな風合いのエクステリアとモダンアクティブなインテリアが特徴のSUV。光岡では初のSUVモデルとして2020年に登場しました。

バディは「自然体でサラリと乗りこなせる相棒」をコンセプトに開発されており、古くのアメリカ車を思わせるようなフロントマスクが特徴。街乗りからレジャーまで実用性だけでなくデザイン性にも長けています。

加えて、標準からオプション設定まで18種類のボディカラーが選択できるのも強みです。乗る人のライフスタイルを楽しくするのにユニークな工夫が施されているのも、年間150台程度の生産計画が立てられるモデルながら注目すべきポイントではないでしょうか。

光岡 ヒミコ

【面白い車10選】国産・外車から紹介!面白く変わった車は運転しにくい?
(画像=光岡 ヒミコ(2023年),『MOBY』より 引用)

光岡「ヒミコ」は、日本車では例に見ないほどのロングノーズが特徴の2ドアオープンカーです。

古くのイギリス車が現代に蘇ったかのようなフロントマスクデザインは街を走っていれば目を惹くこと必至でしょう。個性的なボディデザインでありながら、フロントアンダーカバーとフェンダーサイドパネル内部を翼断面形状に設計。高速走行でのダウンフォースを発生させるためと、こだわりが随所に光ります。

イギリス系のクラシックカーが好きな人なら受け入れやすく、周囲からの注目を集めたいならおすすめかもしれません。

光岡 ビュート ストーリー

【面白い車10選】国産・外車から紹介!面白く変わった車は運転しにくい?
(画像=光岡 ビュート ストーリー(2023年),『MOBY』より 引用)

光岡「ビュート ストーリー」は、1993年に登場した「ビュート」シリーズのニューモデル。

コンパクトなボディに輝く瞳のような丸型ヘッドランプ、ハートをモチーフにしたグリルで、人懐っこいフロントフェイスが特徴のコンパクトカーです。レトロなイギリス車の雰囲気があり、周囲とは異なるコンパクトカーが欲しい人におすすめではないでしょうか。

Honda e

【面白い車10選】国産・外車から紹介!面白く変わった車は運転しにくい?
(画像=Honda e(2020年),『MOBY』より 引用)

Honda「e」は、“都市型コミューター”のコンセプトで近未来を見据えたBEV(電気自動車)です。

注目すべきポイントは先進技術が盛り込まれている点。世界初の5つのスクリーンを水平配置した「ワイドビジョンインストルメントパネル」、クラウドAIによる音声認識と情報提供が行われる「Hondaパーソナルアシスタント」など興味深い機能が搭載されています。

何十年先の未来で普及していそうな面白い車として注目してみるのもよいでしょう。

スズキ ハスラー

【面白い車10選】国産・外車から紹介!面白く変わった車は運転しにくい?
(画像=スズキ ハスラー(2022年),『MOBY』より 引用)

スズキ「ハスラー」は、この項目で面白い車として取り上げた5つの車種では見かける頻度が高いかもしれません。

広い室内空間のトールワゴンタイプ軽自動車にSUVの要素を融合させたクロスオーバーSUVモデルです。

丸目のヘッドランプをはじめ個性的なキャラクターとタフで力強いスタイルを取り入れた外観に、防汚対策の素材が施されたインテリアが組み合わさっているのが特徴。アウトドアグッズのような感覚が味わえる車です。