“主婦の店”のプライベートブランドエナドリ『BARK X』新発売

ドライブにはエナドリ!“主婦の店”のコスパ◎エナドリに激ヤバ新作『BARK X』登場
BARK X(画像=『MOBY』より 引用)

ロングドライブの心強い相棒となる飲み物といえば、カフェインのちからでがんばりをサポートしてくれるエナジードリンクです。

『レッドブル』や『モンスターエナジー』などの有名ブランドのほか、近年では、ドン・キホーテやマツモトキヨシといったチェーンストアもコスパを武器にしたプライベートブランドのエナジードリンクを発売しています。

“主婦の店”として知られるスーパーマーケットチェーン「ベルク」からも『BARK』シリーズが登場。スタンダードフレーバーの『BARK』やゼロカロリーの『BARK ZERO』のほか、2022年末には新作『BARK QUEEN』も登場。そのコスパの良さから、売り場の棚が空になっている日もあるほどの人気を見せているようです。

そんな“主婦の店”の良コスパエナドリ『BARK』シリーズに、新たなフレーバー『BARK X』が2023年8月に追加されました。

実質2本分!?従来の『BARK』シリーズよりカフェイン量を2倍に!

ドライブにはエナドリ!“主婦の店”のコスパ◎エナドリに激ヤバ新作『BARK X』登場
BARK X(画像=『MOBY』より 引用)

プライベートブランドである「BARK」シリーズの最大の特長といえば、税抜価格で100円を切るその安さです。新作「BARK X」でもこの価格は維持されているものの、なんとカフェイン量はこれまでの倍にあたる100mlあたり80mgを配合。

1本あたりのカフェイン量はパッケージにも目立つよう表記されているとおり200mgとなり、2023年春に発売された“カフェイン中心設計”のコーヒー飲料『BOSS カフェイン』シリーズと同じ数値です。

エナジードリンクの代名詞となっている2大ブランドと比べると、レッドブルは250mlで80mg、モンスターエナジーは355mlで142mgですので、レッドブルと同じ量でありながら、モンスターエナジーを遥かに超えるカフェインが含まれていることになります。

注意の表記の上にはMOBYでよく見る「504:Gateway Timeout.」と書かれていますが、次のエナジードリンクレビューが「404 Not Found」とならないよう、筆者も『BARK X』の飲用には細心の注意を払う必要がありました。