2019年8月にリニューアルOPENした「ラッフルズホテル」。宿泊した人にしかわからない、お食事やお部屋の隅々までをご紹介します♪

目次
ラッフルズホテルが名門と呼ばれる理由
さっそくお部屋(カテゴリー:パームコートスイート)へ。。

ラッフルズホテルが名門と呼ばれる理由

1887年、東南アジアで高級ホテルを手がけるサーキーズ兄弟によって「ラッフルズホテルシンガポール」がオープン。2度のリニューアル工事によって、クラシカルで歴史ある佇まいに利便性が加わったのが、現在の「ラッフルズホテルシンガポール」です!

【シンガポール】全室スイートルームの名門ホテル「ラッフルズホテル」に泊まってみた
(画像=『たびこふれ』より引用)

ドアマンが開けてくれるドアが開き、ロビーに入るとそこは貴族の世界。印象的な中央のシャンデリアと3階まで吹き抜けの広々とした空間、重厚感のある調度品や装飾にこれぞ名門というものを感じさせられます。

【シンガポール】全室スイートルームの名門ホテル「ラッフルズホテル」に泊まってみた
(画像=『たびこふれ』より引用)

さっそくお部屋(カテゴリー:パームコートスイート)へ。。

【シンガポール】全室スイートルームの名門ホテル「ラッフルズホテル」に泊まってみた
(画像=『たびこふれ』より引用)

お部屋へは専用のバトラーが案内してくれて、お部屋の使い方まで説明してくれます。日本語スタッフも何人かいらっしゃいました!皮でできたカードキーも高級感があって素敵です・・!イラストの種類もいくつかあるらしい!

さっそくお部屋の中へ・・

【シンガポール】全室スイートルームの名門ホテル「ラッフルズホテル」に泊まってみた
(画像=『たびこふれ』より引用)

まずドアを開けて迎えてくれたのはソファやテレビ、冷蔵庫などが置いてあるリラックスルームのようなお部屋!奥へ行くとベッドルーム、シャワールームと続いていきます。リラックスルームには皮でできた宝箱のような大きな棚が・・

【シンガポール】全室スイートルームの名門ホテル「ラッフルズホテル」に泊まってみた
(画像=『たびこふれ』より引用)
【シンガポール】全室スイートルームの名門ホテル「ラッフルズホテル」に泊まってみた
(画像=『たびこふれ』より引用)

開けてみると本当に宝箱のようにコーヒーや紅茶、はちみつのセット(もちろんすべてに「RAFFLES」のラベルがついたオリジナルのもの!)、3種類のナッツ、冷蔵庫、グラスやティーカップなどが収納されていました!

ソフトドリンクやスナック、フルーツは無料でいただくことができます。徒歩5分程度のところにあるラッフルズタワーの地下にはスーパーマーケットもあるので、夜の晩酌用にお酒でも買ってくれば、ナッツやフルーツの食べながら、このお部屋でゆっくりくつろげそうです~

そして次はベッドルームへ・・

【シンガポール】全室スイートルームの名門ホテル「ラッフルズホテル」に泊まってみた
(画像=『たびこふれ』より引用)

ベッドルームにも大きなテレビがありました!どちらで見るか迷いますね。。

その脇には大きなクローゼット、ドレッサー、ベッドの枕元には皮でできた小物入れや履き心地が抜群のスリッパ。

そしてこれが今回リニューアルして初お目見えのiPadが設置されていました!iPadを使えばベッドで横になりながらTVのチャンネルを変えたり、照明をつけたり、カーテンを開けたりすることができます。

またバトラーをiPadで呼ぶことができるので、お部屋のことで困ったことや、タクシーを呼んでもらったり、おすすめのレストランを教えてもらったりと自由に頼ることができます!このiPad、実は先ほどのリラックスルームにもありました。どちらでくつろいでいても使うことができるのは便利ですね!

さて、お次はシャワールームへ・・

【シンガポール】全室スイートルームの名門ホテル「ラッフルズホテル」に泊まってみた
(画像=『たびこふれ』より引用)

広々としたシャワールームには、2台の洗面台と中心にバスタブ、奥へいくとお手洗いとシャワールームが別々に分かれてありました。

2人で泊まるとき、2台の洗面台があるのはうれしいですね~。洗面台の引き出しには歯ブラシやヘアコームなどなどたくさんのアメニティが。

【シンガポール】全室スイートルームの名門ホテル「ラッフルズホテル」に泊まってみた
(画像=『たびこふれ』より引用)

バスタブには小物をおける棚があるので、お湯につかりながらお酒をたしなむこともできちゃいます。バスタブ専用の枕もついてましたので、首もらくちんです。

リニューアル前はだんだん古くなっていたため、水回りも少し悪かったとのこと、、。しかし今回のリニューアルでその問題も解決され、より快適に過ごすことのできるお部屋になっていました!