設定温度と室外機の日よけ、フィルター掃除がエアコンの節電ポイント
パナソニックでは夏のエアコン節電術ベスト3を挙げている。一つ目は、「室温28℃を目安に設定温度は下げすぎない」。設定温度を下げるよりも風量を強める方が節電になるという。二つ目は「室外機の日よけで室外機の周辺温度を下げる」。外気温と設定温度の差が大きいほど消費電力量は大きくなるため、室外機に直射日光が当たらないようにするのがポイントだ。
三つ目は「エアコンのフィルター掃除で年間約1万円以上の節約に!」。フィルターの目詰まりは冷えや風量が弱くなるため、こまめなフィルター掃除で冷房効率を上げるというものだ。

(画像=エアコンの快適さをキープしながら節電も行おう、『BCN+R』より引用)
まだまだ暑さは続き、残暑も厳しいと予想されている。健康を維持するためにはエアコンが不可欠だが、賢く使って今夏の節電に努めよう。
提供元・BCN+R
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