ハンクスからは、自身がプロデュースに関わっているApple TV+の「Masters of the Air」への出演を提案されたという。

ドナルド・L・ミラーの同名小説を原作としたドラマは、第二次世界大戦でドイツの攻撃に加わった第8空軍の若きパイロットの活躍を描いたもの。オースティンは、主役のゲール・クレベン少佐を演じた。

マスターズは、第二次世界大戦をテーマとした「バンド・オブ・ブラザース」と「ザ・パシフィック」の三部作の一つで、スティーヴン・スピルバーグとトム・ハンクスが製作総指揮を務めている。

バトラーは来年、SF大作の続編『デューン 砂の惑星PART2』の公開が控えており、今後も活躍が続きそうだ。