コンスタントにヒット

釣りを始めて1時間が経過した辺りから、周りにいた釣り人が帰り支度をし始めました。それもそのはず、ここ「見晴らしばし公園」は、日影が一切ない釣り場。雲一つない青空が広がり、かつ無風の真夏日は、ちょっと考え物かもしれません(汗)。

ちなみに筆者がよく行く「大井ふ頭中央海浜公園」は、釣り場(しおじ磯、はぜつき磯)が運河の東側にあり、背後には木々が生い茂っていることから、早朝は日陰になります。ご参考まで。

京浜運河でのハゼ釣りで本命25匹【東京・見晴らしばし公園】2時間で手中早朝は日陰となる大井ふ頭中央海浜公園(提供:TSURINEWSライター・尾崎大祐)

それでも、目標と定めた8時まで頑張って、何とか25匹。サイズは7~10センチと、そこそこのサイズで喰いも良かったことから、針サイズはもうちょっと大きめ、袖4~5号もしくはハゼ針5~6号で良さそう。

お盆明け以降は、ハゼ針6~7号も道具箱に入れておくと良いかと思います。潮を考えると、あと1時間はこの喰いの良さが続くと予想したのですが……力尽きる一歩手前でした(汗)。

京浜運河でのハゼ釣りで本命25匹【東京・見晴らしばし公園】2時間で手中約2時間で25匹をキャッチ(提供:TSURINEWSライター・尾崎大祐)

暑さが少し和らぐお盆明けに

コンスタントにアタリがあり、ハゼの湧き具合も順調であることが確認できました。足りないものは「涼」ですかね(汗)。お隣の「大森ふるさとの浜辺公園」では、最近急激に多くなったクマゼミの暑苦しい鳴き声が響いていました。

「穴場スポット」は、お盆が明けた頃……せめて朝晩がもう少し涼しくなる頃がおすすめです。

ハゼ釣り総合解説 攻略法と併せて都市近郊オススメ釣り場も紹介

ワームで「ハゼ釣り」のススメ ワーム使用メリット・デメリットを解説

虫エサ苦手な方必見 味と匂いがついた「ワーム」で楽しむハゼ釣りキホン

<尾崎大祐/TSURINEWSライター>

▼この釣り場について
見晴らしばし公園
The post 京浜運河でのハゼ釣りで本命25匹【東京・見晴らしばし公園】2時間で手中 first appeared on TSURINEWS.