56cm頭に良型が連発!

船速を増すことでロッド数は減ったが、ヒットすれば船のスピードで自動的にフッキングが決まる。時合いも重なったのだろう、ヒットが続き連続キャッチ。型が良く40cm後半から50cm前半が続いた。朝とは雲泥の差である。

最大サイズはTさんが仕留めた56cmで素晴らしいプロポーションをしていた。私も同サイズと思われる魚とファイトしたが、この日は最後までバラシ癖が抜けなかった。

それでも個人成績で48~51cmを3匹と40cmまで2匹をキャッチできた。3人では56cmを天に15匹のリミットメイクで正午過ぎにストップフィシング。

ビワマストローリング釣行で56cm頭にリミットメイク達成【キングフィッシャー】当日の釣果(提供:TSURINEWSライター・田中耕二)

今後の見込み

真夏でも釣れる。大型のメスは、すでにイクラを持っておりその食味は絶品。例年10月と11月の2ケ月間が禁漁期間となるので、暑い暑いと言わずにチャレンジされてはいかがだろうか。

灼熱の陸地より湖面の方が圧倒的に快適だし、海と違ってべたついたりしないのも良い。大型のビワマスが相手をしてくれるだろう。

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<田中耕二/TSURINEWSライター>

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琵琶湖 姉川河口
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