楽天グループが10日、2023年1〜6月期の連結決算を発表しました。最終的な損益が1399億円の赤字となりました。赤字幅は縮小していますが、携帯電話事業の業績をどう改善させるかが課題となっています。対照的に旅行予約やネット通販「楽天市場」などのECサービスは好調でした。
【速報 JUST IN 】楽天 1399億円の最終赤字 6月までの中間決算 #nhk_news AX8nun9
— NHKニュース (@nhk_news) August 10, 2023
一方で、日本郵政の2023年4〜6月期の連結最終損益は85億円の赤字となりました。資本提携をしている楽天グループ株の評価損約850億円を特別損失として計上したことが主因です。
日本郵政4〜6月期、最終赤字85億円 楽天G株評価損でCqUMV87Ob
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) August 10, 2023

楽天グループの三木谷三木谷浩史会長兼社長 同社HPより
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