セカンドストリートの買取はひどいって本当なの？買取価格の目安や高く売るコツ解説

セカンドストリートの出張買取・Web（宅配）買取の申し込み方

セカンドストリートの出張買取、Web買取の申し込み方法をご紹介します。

出張買取
出張買取はウェブもしくは電話から申し込みできます。まずは公式サイトの「出張買取対応エリア検索」を確認し、近くの出張買取に対応している店舗を探します。

(画像=該当店舗にウェブもしくは電話で日にちを予約すれば、申し込み完了です。当日は「本人確認書類」を用意しましょう。訪問したスタッフがその場で見積もりしてもらい、査定内容に納得できればその場で現金を受け取れ、運び出しも行ってくれます （画像引用元：セカンドストリート公式サイトより）,『オトナライフ』より 引用)

Web（宅配）買取
Web（宅配）買取は専用フォームから申し込む必要があります。なお、初めて利用する場合は新規会員登録が必要です。

新規会員登録の手順は以下の通り。

まず、新規会員登録ページにアクセスします。

(画像=【1】①「メールアドレスで登録」をタップ。尚、他のソーシャルIDでも新規登録が可能ですので好きなアカウントで登録を進めましょう。【2】②メールアドレスを入力し、③「私はロボットではありません」にチェックをつけて、④「送信する」をタップします,『オトナライフ』より 引用)

(画像=【3】先ほど入力したメールアドレス宛てに5桁の認証番号が届くため、メールを確認の上、⑤「認証番号」に5桁の数字を入力し、⑥「次へ」をタップします。【4】⑦登録する新規パスワードを入力したら、⑧「登録」をタップします,『オトナライフ』より 引用)

(画像=【5】以上で会員登録は完了です,『オトナライフ』より 引用)

続いて、Web宅配買取の申し込みを進めていきます。

まずWeb宅配買取の申し込みにアクセスし、先ほど登録したメールアドレスとパスワードを入力してログインします。

(画像=【1】ログイン後、申し込み前の注意事項が表示されますので、確認し、下にスクロールします。【2】上記画面に記載の品物がある場合には①にチェックを入れます。続いて、②集荷の日時と時間を選択します,『オトナライフ』より 引用)

(画像=【3】集荷時に梱包用の段ボールを持ってきてもらいたい場合には③で必要な個数を選択します。【4】段ボールを自分で用意する場合には、配送時の箱数を④で選択します,『オトナライフ』より 引用)

(画像=【5】入力が完了したら⑤「次の画面へ進む」をタップ。【6】続いて集荷先の情報を入力します,『オトナライフ』より 引用)

(画像=【6】名前、性別、連絡先、住所などの必要情報をすべて入力し⑥「次の画面へ進む」をタップします。【7】続いて振込先の口座を登録します。⑦「あとで入力する」を選んだ場合には、査定後にマイページで登録が可能。「先に入力する」を選択した場合は、ここで口座情報を入力します,『オトナライフ』より 引用)

(画像=【8】続いて本人確認書類を登録します。⑧「画像をアップロードする」をタップします。【9】⑨アップロードする書類の種類を選択し画像をアップロードします。アップロード完了後、⑩「確認画面へ進む」をタップ,『オトナライフ』より 引用)

(画像=【10】最後に登録した情報の確認画面が表示されるため、確認し下にスクロールします。【11】⑪「ガイドラインおよびプライバシーポリシーに同意します」にチェックを入れ、⑫「買取申込を確定する」をタップして申し込みは完了です,『オトナライフ』より 引用)

【要注意】セカンドストリートの買取の基準や査定額は地域によっても異なる

セカンドストリートの買取金額は全国一律ではなく、地域ごとの需要によって変えられています。そのため、買取店舗の地域で多く持ち込まれる供給過多の商品や、需要の少ない商品の場合は、良品であっても買取金額が大きく下がる恐れがあります。

「買取がひどい」という口コミの多くは、査定額に納得できない買取利用者によるものです。ただ、お店側から見ると、持ち込まれた商品に対し「需要がない」と判断しているので仕方がないとも言えます。査定額に納得がいかない商品だけはメルカリなどフリマアプリで個別に処分することも検討しましょう。

そもそもセカンドストリートの査定基準は適正なの？

セカンドストリートの査定基準は、商品の状態（傷や汚れ、使用感など）、商品の人気度（需要や流行など）、商品の在庫状況（店舗やオンラインショップなど）、商品の種類（ブランドやジャンルなど）によって決定されます。

これらの要素を総合的に判断し、店舗ごとに査定額を算出。査定額は日々変動するため、同じ商品でも売るタイミングや店舗によって違う場合もあります。

セカンドストリートの査定は店舗のバイヤーが実施
セカンドストリートでは、店舗で働くバイヤーが査定を行います。バイヤーは商品に関する知識や経験を持っており、日々仕事をしつつ、経験を積んでいます。

(画像=セカンドストリートでは、社内検定「バイヤー認定制度」を用意してバイヤーの育成に努めています。その制度の上位者の間では「キングオブバイヤー」というコンテストが開かれるので、日々研鑽を積むバイヤーが多くいます,『オトナライフ』より 引用)

市場調査と全店データの組み合わせによって査定額算出
セカンドストリートでは、店舗のバイヤーが査定する際、市場調査やセカンドストリートの全国の店舗の販売実績や在庫状況などを集計した全店データを参考にしています

これらのデータをもとに、バイヤーは商品の価値や需要を判断し、査定額を算出します。これにより、バイヤーの主観や感情に左右されない客観的な査定ができるというメリットがあります。

店頭での買取とWeb査定では価格が違うケースもある
「店頭での買取とWeb査定での価格は違う」という声はネット上から多く聞かれています。先述した通り、査定額は地域によっても異なるため、「店舗がある地域では需要は低いものの、全国的に見れば需要はある」といった場合などで価格差が発生してしまうこともあります。