新型ピックアップトラック『トライトン』は2024年初頭に日本投入予定

(画像=『MOBY』より 引用)
先進運転支援システムは、三菱自動車セーフティセンシング(MMSS)による衝突被害軽減ブレーキシステムはもちろん、レーンチェンジアシスト機能付後側方車両検知警報システムや後退時交差車両検知警報システムに加え、先行車に自動追従走行できるアダプティブクルーズコントロールも搭載。ボタンひとつで救助要請や事故通報ができる「SOSエマージェンシーサービス」も搭載されるとのことです。
そのほか荷台高は従来型から45mm下げられ820mmになり、エンジンオイル交換時にアンダーカバー脱着作業を省く配慮やシャッキアップしやすい構造への改良など、さまざまな用途や環境で使いやすいよう細部の改善が施され、三菱新型トライトンはピックアップトラックとしての基本性能も高められて登場します。
三菱の代表執行役社長兼最高経営責任者である加藤 隆雄氏は、新型トライトンに関して「新時代に相応しいピックアップトラックへと大幅に進化させた」とコメント。「三菱の屋台骨を支える世界戦略車」と位置づけられた新型トライトンは、2024年初頭に日本市場に投入予定です。
文・MOBY編集部/提供元・MOBY
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