土遊び好き必見！「アサマ・スクランブラー・ミーティング」に参加した車両たち

参加者インタビュー③ 福田さん/ファンティック　キャバレロ フラットトラック500

元々、豪快なスライドをキメながら走るフラットトラック競技を観るのが好きな福田さん。どうせなら普段乗るバイクもトラッカー系と思ったのだが、意外ときちんとしたフラットトラッカーがない。そんな時に出会ったのが、ファンティックのフラットトラック500。前後19インチホイールやゼッケンなどの本格的なフラットトラックスタイルにゾッコン！　一見ノーマルに見えるが、前後のサスペンションをアンドレアーニ仕様（オーリンズ）に換装。フェンダー類もカーボンパーツにしている。

参加者インタビュー④ イトケンさん　/ファンティック　キャバレロ スクランブラー500

大阪から自走で参加してくれたイトケンさんは、タイヤをミシュラン・アナキーアドベンチャーするなど完全武装で参加。普段から四国アドベンチャーラリーや東北ラリーなどに参加しており、長距離移動もへっちゃらだとか。「アサマレースウェイは、幅が広くてめちゃくちゃスロットルが開けやすくて最高です。スクランブラー500のパワーを存分に解放できました」とご満悦。スクールではスライドコントロールにも挑戦したそうだ。