しかも配車されたのはアルファードの快適な高級ワゴン車(ハイヤー)でした。住所は予約時に伝わっていますから、行き方を誘導する必要もありません。
予約時に料金も確定しており、割引があったので、むしろタクシーよりも安いくらいの価格でスムースに帰宅できました。到着するとすぐにメールに領収書が送付されてきます(写真)。
長旅と時差ボケで疲れている中、湿気の高い東京で行列に並ぶのは辛すぎると思っていたので、素晴らしい裏技に自分を褒めてあげたくなりました。
国内のタクシーの規制に阻まれ、ハイヤーサービスしかできない割高なウーバーの利用者はあまりいません。
その結果、予約がタクシーより簡単に取れてしまう。何とも皮肉なことです。
編集部より:この記事は「内藤忍の公式ブログ」2023年8月2日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は内藤忍の公式ブログをご覧ください。
提供元・アゴラ 言論プラットフォーム
【関連記事】
・「お金くばりおじさん」を批判する「何もしないおじさん」
・大人の発達障害検査をしに行った時の話
・反原発国はオーストリアに続け?
・SNSが「凶器」となった歴史:『炎上するバカさせるバカ』
・強迫的に縁起をかついではいませんか?