名物&名産品
◆鰹本枯節

山川港は日本有数のカツオの水揚げ量のある港で、指宿市では鰹節の生産が盛ん。鰹節の生産量は全国2位で、なかでも鰹節の最高級品「本枯節」の生産は日本一。本枯節はカビ付けと乾燥が3~4回行われ、さまざまな工程を合わせて6ヶ月以上かけて製造される。
◆山川コロッケ

70年以上地元で愛される山川町のソウルフード。じゃがいもに、豚皮コラーゲンと鶏肉を混ぜた、少し甘めでねっとりとした食感のコロッケ。ピリッとしたコショウがアクセントになっている。月に5000個以上販売されたこともある、道の駅大人気商品。
◆温たまらん丼
指宿の砂むし温泉の源泉を利用して作られた温泉玉子をメイン食材にして考案されたご当地グルメ。温泉玉子とおいしくて「たまらない」という言葉をかけてネーミングされた。提供する店ごとに異なるオリジナルの「温たまらん丼」を味わえる。
道の駅周辺のおすすめスポット
◆砂むし会館「砂楽」

世界でも珍しい天然の砂むし場をもつ、指宿最大の日帰り砂むし温泉施設。屋根付の砂むし場で砂浴を楽しむことができる。天候の条件が良く、大潮の干潮時には波打ち際で砂むし風呂を体験できる。大浴場、休憩室も完備。大人1100円、朝8:30から営業する。砂の重みと熱さを1度は体験してみては。
◆JR西大山駅

JR指宿枕崎線の西大山駅は、JRの日本最南端の駅。田園地帯にある小さな無人駅で、ホームからは開聞岳を一望できる絶景スポットでもある。駅横にある幸せを運ぶ黄色いポストも必見。隣接する直売所で「JR日本最南端の駅到着証明」を発行してもらえる。
長距離ツーリングでエンジンのコンディションを好調に保つ『スーパーゾイル』

長距離ツーリングを走ると人間がヘトヘトになるのはもちろん、バイクも疲れている状態。
走るほどにエンジン内部では高速かつ高温下で金属と金属が擦れあい、スロットルケーブルやレバー、前後のセスペンションも操作時に金属が擦れ、劣化はどんどん進んでいく。
これら金属の摩擦を低減し、エンジン部品の摩耗を防ぐ役目を担うのがエンジンオイルでありグリス類だ。
とくにエンジンオイルは熱が入ることによる酸化が進み、燃焼によって発生したカーボンなどで汚れたりすることで、徐々に性能が低下していく。
「定期的にエンジンオイル交換をしよう!」と言われるのはこのため。

エンジンオイルの定期交換を怠ると、エンジン内部部品の摩耗が進んだり、オイルがスラッジ化してオイル経路を詰まらせたりして、故障や不調の原因となり、エンジン寿命を縮めることになるのだ。
誰だって愛車のコンディションを良いまま長くバイクライフを楽しみたいもの。
そこで、モトメガネ編集部がおすすめなのが「スーパーゾイル」の商品なのだ。