【エラーメッセージ別】Twitterが見れない原因と対処法

エラーメッセージ別のTwitterが見られない原因をご紹介します。

「API呼び出しの回数制限を超えました」

冒頭でも説明したこのエラーメッセージは、ツイートに閲覧制限が掛けられたために表示されるようになったもの。イーロン・マスク氏はこの制限を緩和することをTwitterで随時発信していますが、制限が完全になくなるかどうかは不明です。

「エラーが発生しました」

「エラーが発生しました 申し訳ありません。」というエラーメッセージは、2023年7月頃から確認できるようになったエラーメッセージです。

【2023年7月最新】Twitterが見れない!仕様変更後に発生するエラー別の原因・対処法
実はiPhone版Twitterアプリの場合に表示されるのが「API呼び出しの回数制限を超えました」で、Android版Twitterアプリで表示されるのが、この「エラーが発生しました 申し訳ありません。」というエラーメッセージです。「API呼び出しの回数制限を超えました」と同じように、しばらく時間を置くか、別の端末からならTwitterが使える可能性があります(画像=『オトナライフ』より 引用)

「問題が発生しました。再読み込みしてください」

先述した通り、閲覧制限によるエラーメッセージは、iPhone版Twitterアプリが「API呼び出しの回数制限を超えました」、Android版Twitterアプリが「エラーが発生しました 申し訳ありません。」。一方、「問題が発生しました。再読み込みしてください。」はブラウザ版Twitterのエラーメッセージだといわれています。

【2023年7月最新】Twitterが見れない!仕様変更後に発生するエラー別の原因・対処法
「問題が発生しました。再読み込みしてください。」の下に「やりなおす」ボタンが表示されていますが、2023年7月現在は、「やりなおす」を何回押しても再読み込みすることはないと多くのTwitterユーザーが報告しています。再読み込みではなく、しばらく待つのが正解のようです(画像=『オトナライフ』より 引用)

Twitterが見れないときの一般的な原因と対処法

上記のメッセージ以外で、Twitterが見られないときの原因と対処法をご紹介します。

Twitterでバグが発生している

Twitterでバグが発生していると、タイムラインが見られなくなったり、検索機能が正常に動作しなくなります。

TwitterのバグはDowndetectorなどで確認可能。バグが起きている際は、時間を置いてからアクセスするなどの対処法を取りましょう。

自分の端末の通信状況に問題がある

端末が機内モードになっている、通信制限が掛かっている、Wi-Fiなどのプロバイダに通信障害が発生しているといった場合、Twitterはもちろん、インターネット自体が繋がらないか、繋がりにくくなっています。

Twitterが見られないときはまず、ほかのサイトやオンラインサービスも見られなくなっているか確認しましょう。

【画像が見れない場合】「メディアのプレビュー」がオフになっている

画像がURLだけになってしまい、アクセスしないと表示されない場合、設定で「メディアのプレビュー」がオフになっている可能性が高いです。

設定は以下の手順で行います。

【2023年7月最新】Twitterが見れない!仕様変更後に発生するエラー別の原因・対処法
【1】画面左上のプロフィールアイコンをタップし、①「設定とプライバシー」をタップします。【2】②「アクセシビリティ、表示、言語」をタップ(画像=『オトナライフ』より 引用)
【2023年7月最新】Twitterが見れない!仕様変更後に発生するエラー別の原因・対処法
【3】③「画面表示とサウンド」をタップします。【4】④「メディアのプレビュー」がオフになっていたらオンに切り替えます(画像=『オトナライフ』より 引用)