釣りを後世に伝えることにも繋がる
海洋汚染をしない製品を使って水産資源の保全に一役買うことは、我々が楽しんでいる「釣り」を守ることにも繋がります。
なぜなら釣りは、多くの魚が生息できる海がきれいであってこそ行えるアクティビティだからです。後世に渡って釣りを伝えるためにも、「sea design soap」を使ってみてはいかがでしょうか?
製品の特長
「sea design soap」は「天然由来成分99%配合」肌にも海にも優しいサステナブルソープです。こだわりの手作り石鹸は、泡立ちもよくモコモコの泡で肌を優しく包み込みます。海を想った4つのデザインで海洋問題についてメッセージし、生活の中で環境問題に取り組むきっかけにしてほしいソープです。
天然由来成分99%配合
肌に優しい自然派の洗浄剤に使用している成分はヤシ油、オリーブ果実油、ヒマシ油、シア脂、カカオ脂、アボカド油で肌にも環境にも優しい成分です。肌への潤いは国産オリーブ由来のスクワランで洗浄剤による肌の潤いを奪いすぎないように工夫をしています。洗い上りもしっとり滑らかな肌ざわりを感じます。
こだわりの製造方法
昔ながらのコールドプロセス製法でつくる石鹸は、日々の気温や湿度を職人が見極めながら生き物を扱うように配合成分と対話しながら製造していきます。
成分をタンクで調合して反応熱だけで乳化させていきます。反応熱は約70度になりその熱で石鹸へと変化していきます。型に成分を流し込み、乾燥させて切り分けます。
自然乾燥で14日間以上乾燥(季節により気温と湿度により乾燥時間は変わります)させていきます。
海の課題をテーマとした4つのデザイン
「sea design soap」は海の課題をテーマとした4つのデザインを展開。ここからは、そのデザインについてご紹介します。
blue color soap
blue color soapは「美しい海」がテーマです。青く澄んだ海はとても美しく、癒され、こんな海が世界中に広がっていてほしいという願いを込めています。
red-orange color soap
red-orange color soapは「赤潮の海」がテーマです。赤潮は海水にふくまれる栄養分が自然の状態より増えすぎてしまうことで発生します。人間が使った洗剤や農薬、肥料などにふくまれる窒素やリンはプランクトンの栄養になり発生します。
brown color soap
brown color soapは「海底の砂漠化」がテーマです。地球温暖化などが原因で増えすぎたウニが海藻を食べ荒らしてしまうことが日本や世界各地で深刻化しています。
mix color soap
mix color soapは「プラスチックが浮いた海」がテーマです。海に流れ出たプラスチックは分解されずに海を漂い続けます。海流に乗って南極や北極でもプラスチックは浮いています。